blue ciel 197 お引っ越しセレモニー | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





無事に、セレモニーも終えて

第一陣の引越しも終わったようだ。  

明日からも、随時移動してく。

何故か、俺達の唄が、録音されてて明日からBGM的な感じで、箱舟エレベーター内で、流れるらしい。

CDとしても売るらしい………。

俺、聞いてないんですけど??

 
晩飯食って、寛ぎモードのリビングルーム

サトシくんの隣に座って……

「あのさぁ。CDとか、箱舟のBGMとかさぁ、皆、知ってた??」


「??なんの事(‘◇‘)???」

「俺は、親分が話してるのを少し耳にしたけど…。ホントだったんだ(笑)」

「私は……親分が帰る時に、リーダーに詰め寄ってたのを盗み聞きしました。」

「サトシくん……オッケーしたの?」

「ダメだった?あのね、箱舟で聴くのは問題無いと思ったから即決してぇ。CDはね、売り上げ金全部を、人間界に残った人外の者達への援助金にするって言ったから……。」

「そういう事ね……。」

「すぐ言わなくてゴメンね('・_・`)……」

「いいの、いいの。どうせ親分達が決定事項を形だけ許しを得て来たんだと思ってたから。
ただ、もし無断で利益に利用としてるなら困るなって思っただけで。こっちこそ、ゴメン」


「まぁ、言うタイミングも時間も無かったですから。丁度今から話そうとした時に、ショウさんが先に話題を振ったんです。リーダーは、悪くありませんよ( ◜.ᴗ◝)」


「誰も、サトシくんを悪いとか言ってないだろ……(ㆀ˘・з・˘)モォ-。」


「ねぇねぇ、そのCDCDオレ達の分あるかな?買わないと駄目なのかな?」

「イヤイヤ、俺らが歌ってるのに金払うのは可笑しくね?1枚CDぐらいは普通くれるだろ?」

「だよねぇー。( ’ ◇’)オレ自分用に1枚買おうかな♪記念に残しときたい💚あっ、皆のサイン入れてさっ♪♪」

「サインは兎も角、私も自分用に欲しいです……💛」

「俺も……💜」


「オイラも💙ショウくんもいるよね?」


「要ります!!貴方のソロパート抜粋バージョンも個人的に作るつもりなので❤︎」


「オイラだけ??変なの(笑)」

「リピし続ければ…ずーっと貴方の声と共に仕事出来るんだから。仕事捗ります!」

「・∀・ふぅーん。」

「ショウちゃん………ずーっとサトシちゃんの声がヘッドフォン耳に流れ出来たら逆に仕事集中出来ないんじゃない?」

「エンドレス♪デレ顔ってどうなのよ?」

「街の入り口なんですから……顔は適度に引き締めて頂かないと困りますよ。」


「……(´๐_๐)・・・・ひらめき電球睡眠のBGMにする!」


「・・・オイラ、横で寝てるのに?CD聴くの?分かったよ。これからはオイラ自分の部屋で寝る……。あっ、そうだついでに声吹き込んどいてやる!おやすみとおはようって」


「∑( ̄Д ̄;)あっ、イヤイヤ生身のサトシくんから発せられる声が一番です!!そ、そうだ着信音♪にします!!それなら良いでしょ?」


「まっ、良いけど〜♪♪」




「ねぇ、俺らの声って……(苦笑)」

「ショウさんには仕方ない事ですよ(苦笑)」

「サトシちゃんは、みんなの声が生かされてて大好き♡♡って言ってたもんね♪」


「ショウくんも、5人でハモって所が一番好きなんだよ(´・∀・`)ふふっ💙」