「今日は、おっつかれぇー!!晩メシできたぞ〜。これ、誰か運んで!」
ステーキ
ジュンが、キッチンから大きな声で皆んなを呼んだ。
オイラ達は、外の小庭で作ってる
サクランボのお世話してた
陽当たりの良いところのは、食べれそうかなぁ?まだ早いかな?
1つづつ摘んで、マサキと(。・н・。)パクッ
「「おいし〜」」
「「ねぇ〜!!( ◜ᴗ¯)(¯ᴗ◝ )」」
でも、まだ酸っぱいかなぁ?もう少し木で熟す方が良いかも〜!
今日は、収穫はせずに、間引きだけして戻ろっかぁ、って話してた時に、ジュンの声💜
ショウくんと、カズは、リビングで今日の会合の話を纏めてくれてるの。
カタカタ、パソコンに打ち込んでる。
オイラは、眼がチカチカするから、無理!!
「サトシくんは、やらなくて良いよ、俺がするからね、休んでて❤︎"」
ってショウくんが言ってくれるから、マサキを誘って、小庭へと移動した。
邪魔しちゃ悪いからね(◍•ڡ•◍)❤
キッチンに入ると、すっごく良い匂い
隣りにいた、マサキのお腹が
グウーー(›´Δ`‹ )グゥーー!
って鳴った(笑)
オイラのお腹の虫も、(・―・)ぐぅー♪♪
「やったぁー!ステーキ💙うまそ〜ฅ(^^」
「オレの大きいのが良いでーす💚」
「マサキのは、400gにしてるよ。ショウさんも、同じねで、ミディアムレア」
「オイラとカズのはぁ?」
「2人のは、200gで、ウエルダンね。」
「200も食べれませんよ、私……」
「オイラも、食べれるかなぁ?シーザーサラダも食べたいし、フライドポテトもあるし」
「大丈夫だろ。肉は、残ったら2人が食べてくれるよ。多分、400だと少ないと思うから。ちなみに俺は、300gでレアな💜」
「ジュンは、レアなんだ。まだ血出てる。」
「高級な和牛を貰ったんだよ。
1頭分くれたから、しばらく肉料理かなぁ。
店でも出そうっと♪」
「オイラとカズは、霜降り苦手だよ〜。」
「ちゃんと赤身の部分にしてるから!食え!」
「「いただきまぁーす。」」
「「「いただきまぁーーす!」」」
美味い♪♪美味い♪♪
柔らかいのに、脂っこく無くて、肉って感じ💙
「オイラの好きな味ですわぁー♡♡」
「そりゃ、良かったよ。パクッ。うめ〜💜」
「頬っぺが落ちそうだよ、ŧ‹"ŧ‹"(๑°༥°๑)ŧ‹"ŧ‹"」
「いくらでも食べれそうだね、カズ残したの、ちょうだい!食べてあげるからね💚」
「お気遣いどうも。でも、この肉なら食べれそうです。ねっ、リーダー。」
「うんうん( '༥' )ŧ‹"ŧ‹" 食べれるぅ💙」
ショウくんと、マサキが、
「「えっ、あ。食べれて良かったね……」」
少し、食べるペースを落とした(笑)
「肉は、まだあるからさぁ、オカワリなら自分で焼いて食べたら?」
「俺に自分で、肉を焼けと?」
「ショウちゃん、オレの分と一緒に焼いてあげるから(笑)」
「マサキ〜、ありがとうございます♡♡」
「(*^◇^*)何皿いけるか競走だぁ!!」
「おうっ!ŧ‹”(๑Ơ༥Ơ๑)ŧ‹”ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは💙💚💛💜❤
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その後、ショウくんとマサキは、何回もオカワリしてて、結局、何グラム食べたんだろ?
ジュンに、
「もういい加減にしとけ!腹裂けるぞ!!!」
って言われて、引き分けでやめた(笑)
「ショウくん、お腹すっごいねぇー。パンパンだよ。゚(゚^∀^゚)゚。ギャハハ!」
「ざ…ざとしくん、ぽんぽんしないで〜」
すっごい良い音が、鳴るショウくんのお腹♪♪
マサキのお腹も、ぽんぽこ*♪♪ぽんぽこ♪
音色が少し違う〜ꉂ(*°ฅ°*)クスクス
「サトシちゃん……口から飛び出そうだよ〜。
でも、シアワセ💚ฅ」
「うん。シアワセだね!牛さんありがとう」
ジュンとカズは、ビーフジャーキーを作るって言って、準備してる。
おツマミにもなるし、カズが、店でも駄菓子と一緒に売るって言って計算してた
オイラは、ヽ(・ω・`)ポンポン♪︎ダメ!!って言われたからぁ………。
智君に、Mailしてみようかなぁ?
「ねぇ、夜の2人に誰かMailした?」
「してないよ」「してませんよ」「してない」
「Mailは来てたよ。宿に着いたって、写メ付きで。」
「見せてあっ。面白い内装の宿だ!!あの椅子欲しいなぁ💙エッグチェアーって感じだね。買ってぇー!買ってぇー!」
「どれどれ…確かに、良さげだな。でも何処に置くよこれ。」
「場所取りそうですね……」
「移動するみたいだし、適当に部屋に置いとけば良いんじゃない?」
「マサキは、また適当な事を……まぁ、
バルコニーの椅子にしとく?取り敢えず。」
「ショウちゃんだって、取り敢えずっていってんじゃんかよー!」
「(´^∀^`)フフフ…皆んな買うのは賛成なんだねぇ!じゃ、7個発注しといてね💙」
「分かりました。経費で落としますね」
「了解、カズ宜しく。」
「あっ、で!Mail返さないと!!」
「今は、やめといてあげなよ、サトシくん」
「なんで??」
「やっと2人っきりになれたんだよ。不粋な事すんなよ(笑)」
「あっ、そっか(´・ω・`)💙💙ฅ」
おつかれ
温泉で、お互いの身体を癒してね!
智君は、朝も、ちゃんと浸かってね。
明日の、ツアー出来るようにね💙
「送信💌💭」
「サトシくん…」
「まっ、取り込み中なら見ないだろうから」
「(*≧∀≦*)キャハハキャハハ💚」
「朝、読んだら智君、顔真っ赤ですよ…」
「ナンデ???」
「「「「わざとだろΣヽ(゚∀゚;)ฅ」」」」
「(灬・ω・灬)むふ💕その為に、特製ドリンクも頼んどいたんだもん!」
「特製ドリンク??」
「内緒🙊だよ〜(*^-^*)2人が帰ってきたらね、教えてあげるから♡♡」
「変な物を呑ませてないと良いんですが…」
「元気になるだけだから大丈夫☺」
「栄養ドリンク的なの?出張して疲れてるから?優しいね、サトシちゃん」
「マサキなら分かってくれると思った。オイラ、優しいからね💙ご褒美あげたのฅ(^^」
「「「へ〜(⚭-⚭ )(⚭-⚭ )(⚭-⚭ )」」」
「帰ってきたら、全員にも呑ませてあげるよ」
「「「遠慮しまぁーす」」」
「やったぁ!楽しみにしてるね💚」
「うん💙マサキ、一緒に寝よ♪♪」
「うん!寝よう寝よう。先にお風呂行く?」
「行くっー!!」
……シタタタッ ヘ(*¨)ノε≡≡( ˙꒳˙)/シュタタタタ♨️♨️♨️
「サトシくん、俺も飲むからぁー!」
ε≡ヽ( ゚ 3゚)ノ
「いつもの光景ですね(笑)」
「何か、ほっとするわ(笑)」
「これからが、大変ですからね………」
「だなぁ……………」