blue ciel 168 ショウの誕生日 | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。



「おつかれー。」
「お疲れ様です。」
「お腹空いたねぇー」

「サトシくん、おぶって帰ろうか?」

「おねがぁい(*ノ´O`*)ノ」

♪♪(´❛-( *`3´)♡♡

「ショウくん。オイラのアトリエ寄って。」

「分かった♪♪」

「私達は、先に帰ってますから………」

「ご飯作っといてー!」

「はいはい。お二人さん、ごゆっくり(笑)」

「サトシくんの用事済んだらスグに帰るよ」

「ショウくん!しゅっぱーつฅ(´❛-( *^3^)」



サトシくんの温もりを背中に感じながら、
一歩一歩慎重に歩く。

俺の耳に、サトシくんの柔らかい頬っぺが、
ぷにぷに当たって気持ち良い♡♡

「ショウくん……重くない?」

「重くないよ〜。むしろ軽すぎるぐらい。」

「ショウくんは、力持ちだからね。」

アトリエに着いて、中に入る。

「サトシくん。忘れ物?」

「1回降りるぅ。」

しゃがんで、サトシくんを降ろす。

「ショウくん。目を閉じて。」

「はい。閉じたよ」

目を閉じた俺に、ふわぁっとサトシくんの香りがして、唇に柔らかい感触。
深いKissになりそうな所で、唇が離れた。

「良いよ。目を開けて」

唇に名残惜しさを残しながら目を開けて、目の前のサトシくんを見る。

「お誕生日おめでとう。」

「えっ、誕生日。あー。忘れてた。俺の誕生日今日だった!!」

「それ、誕生日プレゼントね。」

胸ポケットには、眼鏡が引っ掛けてあった。

「眼鏡……。どうして?」

「視力落ちてきてたでしょ?度数は、合ってるはず。オイラが加工したんだよ。その眼鏡。」

胸元から、外してじっくり見てみる。
軽いし、柄の部分が綺麗な模様が入ってて、
凄くお洒落だ。

「凄い。綺麗な眼鏡。俺に似合うかな/////」

「掛けてみて。似合うはずだけど!」

下を向いて掛けて、サトシくんに見せてみる

「どう?似合うかな?」

「うん!カッコイイ。さすがショウくん💙」

(▭-▭)キリッキラキラ
「そう?サトシくんが作ってくれたなら、似合うのは当然だよね!!」

「o(`・ω´・+o)ドヤッ💙当たり前!!」

鏡に映った自分の姿。
うん。似合う似合う♡♡

♡ぎゅー(((。•3•(ω•。 )))ーっ♡
「サトシくん、ありがとう!大切にする♥」

「うん。目も大切にしてね。仕事も程々に」

「はい。分かりました(*^^*ゞ」

「さっ、帰ろ。お腹空いた。」

「おんぶする?」

「手繋いで帰る💙」

💙ℓσνє.(*^^)/(^^*)ℓσνє.❤



家に帰ると、
´ *'◇')´.▽´)`∀´) 
「「「ショウさん、Happy  birthday!!
               いつもありがとう💚💛💜」」」

キラキラ(-□д□-)キラキラ音譜音譜
バースデーケーキ♥·τнanκ чou ♥my  familyクローバー