15イチゴの日 潤智!?翔智? | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。





「リーダー♪♪♪さ〜とし♪♪」


「ふぇ(*´∀`*)?松潤なぁに?ご機嫌さん?」


「これ一緒に行かない?次の休みにさ。」


ピラッと、チラシを渡して様子見………。


    イコッ?  (*`∀´人)       📄٩(´。・v・。`).o0フゥーン


「 イチゴ狩りかぁ。おっ!イチゴのスィーツも食べれるのかぁ✧*。◝(*'▿'*)◜✧*。」


「そうなんだよ。🍓以外にも食べる物有るらしい。リーダーが行ってくれるなら貸し切りの手続きするからさっ!!」


「行こうかな♡♡休み合う?」


「それは、大丈夫(*^^)v次の休みを2人共、連休にしてあるからさっ。夕方からは、夜釣りに行ってもいいと思ってるんだけど!?」


「(๑•ω•́ฅ✧さすが!松潤だな!じゃ任せるぅ!イチゴ🍓に釣り🐟かぁ!良い連休だ💙」


「じゃ、決定だな💜朝迎えに行くから🚗 ³₃」




(๑˘・з・˘)くそっ!松本のやつ!!

智くんを誘惑しやがって〜!!

俺も、着いて行くべきか?

よし!智くんなら、俺が一緒に着いて行くと言えば喜んでくれるはず!!

松本と2人っきりなんて…有り得ないだろ!

貞操の危機だよ!!俺が守らねば!



チラシを眺めて嬉しそうな智くんの横に座る


「智くん。苺狩りに行くの?」


「そう。松潤が誘ってくれた。久しぶりだよ。イチゴ狩りなんてさっ🍓」


「俺も、最近行ってないなぁ……。苺狩り楽しそうだよねぇ…」


「きっと楽しいだろうなぁ!翔君達にも、お土産買ってくるからな(*^_^*)」


「えっ!いや。あの……俺も」


「翔さんは、仕事だろノノ`∀´)?」


「(>罒<;//)くっ……。マネ……変更って」


(無理です。その日は、一日スケジュール埋まってます。」


  (> <。)  💦💦 く゛や゛し゛い゛よ゛お゛ぉ゛!!






翔さんの仕事が有る日を選んで、リーダーとの休みを入れ込んだんだ!!

シワ寄せで、その後は暫く休みは無いが…

問題無い(*`∀´*)ニカッ💜

リーダーを2日も独占できる!それだけで充分癒される🍀





************


🏢🚗³₃Boooon!!♡


「もしもし。着いたよ。用意出来てないなら、部屋に行こうか?」


「大丈夫!今降りるから待ってて〜。」



エントランスから出てきた

リーダー………もとい   智     おっ!可愛い💜

Gパンに、濃い青のパーカー。ダウンは、手に持ってる。普段見ないニット帽。

なんなんだ。この可愛いさは(¯v¯)ニヤ♡♡



助手席側のドアを開けて、

「どうぞ……💜(*^∀゚)ъ」


「何か照れるな/////。今日はよろしくぅ💙」


「珍しいね、ニット帽なんて。普段は、キャップばっかりなのに。」


「変かな?松潤がオシャレだからさっ。使い古したキャップだと嫌かな。って……」


「変じゃないよ!似合ってる。自分で買ったの?」


「貰ったんだけど、被る事無くてしまってあった(笑)」


「そうなんだ。これからは被れば良いよ。似合ってるから。お洒落になりたいんだろ?」


「おう!お洒落で、カッコよくなりたい!」


イヤイヤ、かっこいいというよりは、可愛いんだけど💜



車を走らせ他わいもない会話をし、流れてくる曲を口ずさむ智の声に耳を傾けてると、あっという間に、🍓農園に到着した。


「貸し切りだから、安心して。」


「すげーなぁ。プライベートでも、農園貸し切りに出来るんだな。さすが松潤!!」


「貸し切りにするぐらいなら、誰でも出来るよ。2人っきりってのは珍しいかも知れないけどさ。」


練乳とチョコクリームを貰って、ビニールハウスの中に入って行く。


大きな🍓苺を見付けて、子供の様に自慢げに見せてくれる。

智の表情の一つ一つが、本当に眩しい.*・゚ .゚


「潤、あ〜ん💙」

(っ*´˘`)っ🍓(´□`*)アーン。


「あまっラブラブ


「だろ?ここの甘いよなぁ♡♡あっちのは、酸味があってチョコに付けると美味かった!!」


「来て良かった?」


「来て良かった(*´∀`*)💙潤と2人でイチゴ狩りするなんて考えれなかったけど(笑)」


「なんで?」


「BARに飲みに行くとかは、想像つくけど。イチゴ狩りってイメージじゃ無いだろ?

なんでイチゴ狩りだったんだ?」


「いちごの日だから。俺らの日だからかな。」


「??俺らの日なの?」


「一郎、五郎で、イチゴなんだってさ。」


「マイガールのやつかぁ♡♡」


「俺……ずっと、プライベートで、リーダーと2人で過ごしたかったんだ。でも、理由が無いと誘いにくくてさっ。」


「・∀・ふぅーん。オイラも、松潤は誘いにくかったしな……。世界が違う気がして。」


「何言ってんだよ!!同じ嵐だろ?世界が違うなんていうなよ…(。_。)」


「(* ´ ˘ ` *)こんな風に、のんびり過ごすなら、一緒に休みを過ごしても良いかな💙」


「釣りなら俺もしたいし。部屋でのんびりするなら飯作るし!!また一緒に過ごしてよ!」


「おう!良いよ〜💙また船に乗せてやる!」


「٩(´‘▽‘`)۶よっしゃー!!」





その後………夜釣りの予定だったが。

雨と強風の為、断念する事になった。

俺、晴れ男なんだけどなぁ………("'._.)


落ち込ん出る所、リーダーのスマホに着信。


スマホ「「もしも〜し。うん?そうだよ。えっ、そうそう。良く分かったなぁ(笑)今から。うん。分かったぁ。」」




やっぱり帰っちゃうのかな…………。

それとも、別の誘い?

はぁ…送ってくか。



「松潤!!行こう。相葉邸へGO🚗³₃」


「へっ?相葉さん?」

 

「ニノも向かってるんだって。翔くんも、仕事終わり次第来るから、皆で飲もうって!」


まだ、智と一緒に過ごせるんだ(*˘ ˘*)🍀

俺だけの智との時間は終わりだけど……


5人で居る時の、リーダーも大好きなんだ。


2人っきりのデートの後。


仲間との飲み会。


これはこれで、良い休日なのかもな💜






**************

前日夜……

(˘・з・˘)


考え過ぎて、無意識に作りまくってた

逆てるてる坊主。


前、智君にあげた、ニット帽。

せめて、俺があげたのを身に付けて貰って

御守り代わりにして欲しい!


「松本は、お洒落だからさぁ。いつものキャップは止めといたら?前にあげたニット帽とか良いと思うけどなぁ……。」


と智君を誘導した!!


「そうだな!翔君ありがとう💙」


感謝もされたし❤︎


逆てるてる坊主の効果なのか!雨と強風で

夜釣りだけは回避できた!!


後は……。夜の2人っきりを避ける為に


相葉くんを利用させて貰う。


ニノに関しては、俺の考えと近しいだろう。


「相葉さん宅に集合ですね」


事情は、すぐに理解し


「私から、相葉さんへ説明します。翔さんは仕事を巻けるように頑張って下さい。」


「よろしく頼む。」


「私の為でも有りますので、お礼は結構です」






(´・∀・`)(`・З・´)(‘◇‘)(.゚ー゚)ノノ`∀´ル

カンパーイ生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール


智君の貞操の危機は、取り敢えず守れたニヤリ



「みんなに!お土産の🍓イチゴ!!

持って帰ってねぇ〜(*´∀`*)🍓」









いちご狩り行ったことある?

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