blue ciel 158サトシの企み? | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

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ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。



「明けましておめでとうございます」

(( ゚灬゚ )明けましておめでとう。今年も宜しく頼む!ほれ、お年玉じゃお年玉)

「今年は、程々に宜しくお願いします。お年玉は、有難く頂戴します( ー̀∀ー́ )」

(奥に座っとる子は、年末もいた子じゃな。正式に雇ったと言う事か。)

「翔君!ちょっと来て!」

(はい。あっ…………。おめでとうございます。あの、櫻井翔と言います。宜しくお願いします)

「今年から、妖新聞の俺の担当ページは、翔君に任せるから。外の子だから出張も大丈夫。それで、親分には護衛を貸して欲しい。」

(ほぉー。それはそれは!!
ポンポン( ゚灬゚ )/〃( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ。
(ショウが、任せれる人材なら安心じゃな!)

「最終確認は、俺が責任持ってするから。」

(それは当然じゃ!そうだ、ほれ君にもお年玉)

(あの。僕まで頂いても(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚))

「貰ってあげて。渡すのも楽しみなんだからさっ!」

(そういう事じゃ。大事に使え!)

(はい。ありがとうございます(^^)ニコッ)


「翔君、仕事戻って良いよ〜。」

(はい。親分さん失礼しますm(_ _)m)

(良い部下が出来たみたいじゃな!)

「部下っいうか、弟?従兄弟?みたいな感じかなぁ。従業員って括りにはしてない。サトシくんが、それは違うって。親戚になるって。」

(身寄りの無い子らしいから、嬉しいじゃろうて……。元の世界の親も閻魔の所に……。)

「なんだよ。何かあんの?」

(いいや。問題なかろう。それより、サトシの事じゃ!!彼奴は、何か企んどらんか?)

「へっ?サトシくん?別に何も無いと……
あっ、霧の街から外出する方法を考えてるって。親分が、集会とかに出て欲しいとか言うからだろ。危険な事させたくないんだよ!」

(ワシも、安全に出れる方法を探してはおるんじゃがなぁ。無理に出て来いとは言っとらん。
集会を、此処で開かせてくれたら良いのに、
サトシが、お前に負担が増えるから嫌だと言うのでな……(   ´灬`   )フォッフォッフォッ  )

「そうだったんだ。だから外に出向くなら俺の仕事を増やさないって思って……。」

(お主だけでは無いがの。3人にも負担は増えるのは明白だからの。お・も・て・な・し!ってやつは大変なんじゃよ。)

「親分は、自ら動かないだろ?」

(口は出すが、金も出す!!文句有るまい(笑))

「まぁね(´▽`) '`'`'`'`。
で、サトシくんに何か変わった事あったの?」

(霧の街の境界線で、光の槍が少量だが降った痕跡があったのでな。黒焦げになった人形の様な物が落ちておった。)

「何か、実験してみなきゃ!とは言ってたけど、もしかしたら、自分のアバターを外にほり投げてみたのかも知れないなぁ。あの人、秘密主義的な所あるからさ……(っ︵<˘。)っッ」

(自分を実験台にしないだけ、学習しとるんじゃろ〜て。まぁ、気を付けて見てやってくれ。)

「言われなくても、サトシくんは俺が守る」

(そうじゃな。後でサトシにも仄めかしてみるが、正直に言わなかった場合は、暫く静観しようと思っとる。)

「分かりました。俺も問い詰めたりはしない。3人には、言った方が良いのかな?」

(まだ、言わんで良いじゃろ。外に出る手段を、サトシが考えてる事は知っておるのじゃろ?)

「はい。知ってます。出る時は、5人揃ってと約束もしてますし。」

(なら、大丈夫。彼奴は、お前らとの約束は破ら無いからな。さて、散髪して貰いに行こうかの〜‪(ृ ु ´灬`)ु‬   )

「あんまり、💈✂散髪し過ぎたら髪無くなるぞ。っていうか、切る髪も無いんじゃね?」
(〃゚艸゚)プッ!!

(失礼なやつだな!!サトシに触って貰うだけで良いんじゃよ!)

「(⚭-⚭ )エロジジイ………。」

(ほっほっほ!おっ?あの道で掃除しとる子は、またまたメンコイの〜)

「翔君の、大切な子だから触んなよ!カズに見張らせるぞ!!」

(握手ぐらい良かろう!お年玉お年玉やらんとな〜!)

バタンドア


「はぁ……。ホント困ったジイサンだ(笑)」

(あの……智……の事を)

翔君が、聴こえてしまったのか、心配そうに傍に寄ってきた。

「大丈夫大丈夫!ほらっ、智君見てみ。お年玉を貰って嬉しそうだよ。」

窓から、外をみると嬉しそうに、可愛い笑顔の智君が。

(あっ、ほんとだ。おじいちゃんからのお年玉って感じですね(笑)     (ºдº)アッー!!!!↑)

どした?あ〜あ。
智君……。やっぱり、サトシくんに似てる。
親分に抱きついちゃったし………。

シクシク…(╥﹏╥)\( ̄ー ̄;)気持ちわかるぞ!!

スグにでも飛び出して引き離したいが、流石に親分相手に、それは出来ない  もどかしさで、窓に張り付いて泣いてるし(苦笑)


親分から離れた智君が、こっちに気が付いて、

お年玉\(´・∀・`)/えへへっ💙

手を振って、翔君にお年玉を見せてた。

ฅ(*^O^*)ฅお年玉❤︎.*

翔君も、自分も貰ったお年玉を見せて2人で、口パクで会話を楽しみ始めた 

「  (*¯︶¯*)暫し休憩タイムだなコーヒー

サトシくんは…抱きつかないでね(>人<;)💦💦