「明けましておめでとうございます」
(( ゚灬゚ )明けましておめでとう。今年も宜しく頼む!ほれ、お年玉じゃ
)
![お年玉](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/293.png)
「今年は、程々に宜しくお願いします。お年玉は、有難く頂戴します( ー̀∀ー́ )」
(奥に座っとる子は、年末もいた子じゃな。正式に雇ったと言う事か。)
「翔君!ちょっと来て!」
(はい。あっ…………。おめでとうございます。あの、櫻井翔と言います。宜しくお願いします)
「今年から、妖新聞の俺の担当ページは、翔君に任せるから。外の子だから出張も大丈夫。それで、親分には護衛を貸して欲しい。」
(ほぉー。それはそれは!!
ポンポン( ゚灬゚ )/〃( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ。
(ショウが、任せれる人材なら安心じゃな!)
「最終確認は、俺が責任持ってするから。」
(それは当然じゃ!そうだ、ほれ君にも
)
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(あの。僕まで頂いても(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚))
「貰ってあげて。渡すのも楽しみなんだからさっ!」
(そういう事じゃ。大事に使え!)
(はい。ありがとうございます(^^)ニコッ)
「翔君、仕事戻って良いよ〜。」
(はい。親分さん失礼しますm(_ _)m)
(良い部下が出来たみたいじゃな!)
「部下っいうか、弟?従兄弟?みたいな感じかなぁ。従業員って括りにはしてない。サトシくんが、それは違うって。親戚になるって。」
(身寄りの無い子らしいから、嬉しいじゃろうて……。元の世界の親も閻魔の所に……。)
「なんだよ。何かあんの?」
(いいや。問題なかろう。それより、サトシの事じゃ!!彼奴は、何か企んどらんか?)
「へっ?サトシくん?別に何も無いと……
あっ、霧の街から外出する方法を考えてるって。親分が、集会とかに出て欲しいとか言うからだろ。危険な事させたくないんだよ!」
(ワシも、安全に出れる方法を探してはおるんじゃがなぁ。無理に出て来いとは言っとらん。
集会を、此処で開かせてくれたら良いのに、
サトシが、お前に負担が増えるから嫌だと言うのでな……( ´灬` )フォッフォッフォッ )
「そうだったんだ。だから外に出向くなら俺の仕事を増やさないって思って……。」
(お主だけでは無いがの。3人にも負担は増えるのは明白だからの。お・も・て・な・し!ってやつは大変なんじゃよ。)
「親分は、自ら動かないだろ?」
(口は出すが、金も出す!!文句有るまい(笑))
「まぁね(´▽`) '`'`'`'`。
で、サトシくんに何か変わった事あったの?」
(霧の街の境界線で、光の槍が少量だが降った痕跡があったのでな。黒焦げになった人形の様な物が落ちておった。)
「何か、実験してみなきゃ!とは言ってたけど、もしかしたら、自分のアバターを外にほり投げてみたのかも知れないなぁ。あの人、秘密主義的な所あるからさ……(っ︵<˘。)っッ」
(自分を実験台にしないだけ、学習しとるんじゃろ〜て。まぁ、気を付けて見てやってくれ。)
「言われなくても、サトシくんは俺が守る」
(そうじゃな。後でサトシにも仄めかしてみるが、正直に言わなかった場合は、暫く静観しようと思っとる。)
「分かりました。俺も問い詰めたりはしない。3人には、言った方が良いのかな?」
(まだ、言わんで良いじゃろ。外に出る手段を、サトシが考えてる事は知っておるのじゃろ?)
「はい。知ってます。出る時は、5人揃ってと約束もしてますし。」
(なら、大丈夫。彼奴は、お前らとの約束は破ら無いからな。さて、散髪して貰いに行こうかの〜(ृ ु ´灬`)ु )
「あんまり、💈✂散髪し過ぎたら髪無くなるぞ。っていうか、切る髪も無いんじゃね?」
(〃゚艸゚)プッ!!
(失礼なやつだな!!サトシに触って貰うだけで良いんじゃよ!)
「(⚭-⚭ )エロジジイ………。」
(ほっほっほ!おっ?あの道で掃除しとる子は、またまたメンコイの〜)
「翔君の、大切な子だから触んなよ!カズに見張らせるぞ!!」
(握手ぐらい良かろう!お年玉
やらんとな〜!)
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バタン![ドア](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)
![ドア](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/291.gif)
「はぁ……。ホント困ったジイサンだ(笑)」
(あの……智……の事を)
翔君が、聴こえてしまったのか、心配そうに傍に寄ってきた。
「大丈夫大丈夫!ほらっ、智君見てみ。お年玉を貰って嬉しそうだよ。」
窓から、外をみると嬉しそうに、可愛い笑顔の智君が。
(あっ、ほんとだ。おじいちゃんからのお年玉って感じですね(笑) (ºдº)アッー!!!!↑)
どした?あ〜あ。
智君……。やっぱり、サトシくんに似てる。
親分に抱きついちゃったし………。
シクシク…(╥﹏╥)\( ̄ー ̄;)気持ちわかるぞ!!
スグにでも飛び出して引き離したいが、流石に親分相手に、それは出来ない もどかしさで、窓に張り付いて泣いてるし(苦笑)
親分から離れた智君が、こっちに気が付いて、
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手を振って、翔君にお年玉を見せてた。
ฅ(*^O^*)ฅ
❤︎.*
![お年玉](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/293.png)
翔君も、自分も貰ったお年玉を見せて2人で、口パクで会話を楽しみ始めた
「 (*¯︶¯*)暫し休憩タイムだな
」
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
サトシくんは…抱きつかないでね(>人<;)💦💦