blue ciel 愛しい人の誕生祭(コラボ企画)② | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。


俺の愛しい人は、どこ行ったんだろー?
( '-' ≡ '-' )キョロキョロ「・_・ )(「・_・)"キョロキョロ

あっ、あんな所で寝てる!!!!

「サトシく~ん!サトシくん!」

「およ?ショウくん。どしたー?」

「どしたー?じゃない!風邪ひくでしょ!もう寒くなってきたんだから、外で寝ないで!」

本当にもう!俺が目を離すとスグに!困ったちゃんだなぁー!
冷えちゃうだろ!あっ!暖めてあげなきゃ!

唇をとんがらかして、ブツブツ言ってる(笑)サトシくんを、.°♡(  *´▽))3・)ギュッって抱きしめて暖めてあげる。

「あったかい♡♡でも、寝てないよ。横になっただけだもん!上着着てるし(´・з・`)ブー」

「それでも、夏と違って地面も冷たくなって来てるから!今度から此処で、ゆっくりしたいなら、クッションと膝掛けとかは用意しなきゃ!」

「だって、お花たくさん貰ったから植えてたんだもん。手いっぱいで持って来れないよー。
次も、きっとお菓子とかお茶とか持って来るし、スケッチブックも持って来るもん!だからムリー!」

「次からは、必ず俺を誘って!!のんびりしたい時も、用事ある時も必ずね!約束だよ!」

(ˆฅˆ)♡♡♡
「そう言ってくれると思った♡♡ショウくん約束ね♡♡」
(。•v•)๗♡๒(•ε•。)

「もしかして、今日も俺探してくれてた?」

「うん。見には行ったけど、お客さん並んでたし、忙しそうだったからね。」

「そうなんだぁ。怒ってゴメン(. . `)」

「謝んなよー(笑)次からは、ショウくんが終わるの待ってる。もし無理そうなら他の誰かに着いてきて貰うから(*^^*)」

「声はかけて。仕事しててもね!どうしても無理な時は言う。でも、俺は、貴方が一番だからね。絶対に一緒に、のんびり☆まったり☆イチャイチャ♡♡タイムするから!!」

「イチャイチャ♡♡もするんだ〜(笑)」

「当然でしょうが!湖畔で愛しい人と二人きりなのに、イチャイチャ♡♡しないで何するの?
( っ¯ ³¯ )っ~チュウ♡」

「そっか、じゃ♡♡(*˘³˘*)」

(((   *´)` )チュッ❤”(*´(〃  )チュ-ッ💙


ハッハッ・・・クシュン💦

「ほらー。風邪ひいたんだよ!もう、家帰るよ、立って!」

「鼻がムズムズしただけだもん。風邪じゃないよ!大袈裟だなぁ!」

抱き抱えるように立ち上がらせて、腰に手を回し家路に急ぐ!(目と鼻の先だけとも)

「ここ、ベンチ欲しいね。貴方が、のんびりしたいなら、少しでも対策しなきゃ!」

「良いねぇ!ブランコとかも良いかもね!湖畔にブランコって良い絵になりそうだ!」

「フフフ(´^∀^`)フフフ…そうだね。とりあえず、椅子を置くよ。木の長椅子あったよね?」

「有るよー。祭りで使った時に、オイラが作ったやつが。」

「じゃ、それをマサキと設置しとく。」

「自分でするよー。」

「マサキも、良く此処に散歩来てるし、ベンチ合ったら使うだろうから良いの!」

「ふぅーん。じゃ、今度マサキと散歩こよっと!」

「俺を1番に誘ってよ。俺が駄目な時は、マサキに頼んで!」

「りょうかーーい!!」

ハッ・・・クシュン、クシュン💦💦
「大変!」

サトシくんを、抱き上げて家の中に走り込んだ!

チリンチリン音符音符

「おかえりー(*´◇`)♪♪って、サトシチャンどうしたの?」

「風邪ひいたみたいなんだ!早く寝かさないと!」

「ひいてないってば!!٩(๑`^´๑)۶もう!」

「(^v^)クスクス、サトシちゃん、生姜入りのミルクテイーコーヒーしてあげるね!」

「やったぁ!蜂蜜🐝入れてねぇー!」

「もちろん!れんげの蜂蜜が有るよー。」

「(っ'ヮ'c)わぁい!!」

サトシくんが、俺から飛び降りて、マサキと一緒にキッチンに行ってしまった。

「・・・.・・はっ!毛布出さなきゃ!」

寝室を快適にする為の準備しないとな!
そこに、カズが毛布を担いで歩いて来た。

「はい。どうぞ。洗って干しましたので。お二人の分です。」

「ありがとう。良く気が利くなぁ!」

「お褒めに預かり光栄です。」

かなり棒読みで、返事されてしまった(苦笑)

「毛布っていつも洗って直してるだろ?また、洗うんだ・・」

「今までもずっとしてますよ。いつもは、リーダーがしてくれてたので、ショウさんは知らなかったんですね。」

「サトシくんが・・知らなかった。」

「まぁ、今年はショウさんが準備してあげたら、きっと喜びますよ。」

「だな!貸して。ベットメイキングしてくる」

「あっ、言っときますが、今夜早速、汚したりしたら流石に怒りますからね。」

「(๑-₃-)分かってますよー。それに、サトシくん風邪気味だし...」

「リーダー風邪ひいたんですか?大変。はい持って!!」

俺に毛布を渡して(投げつけて?)サトシくんの所に走って行った。
俺では、風邪治す対策わかんないし・・。お粥も作れないしな。任せよー。
俺は俺のするべき事をしよう!

サトシくんの風邪が、酷くならないように祈りながら、ベットメイキングした。
喜んでくれるかな?