仕事と慢性病

仕事をしていると、線維筋痛症というのは周りが理解しづらい病気だとほとほと感じます。

医学検査的にはどこも悪くないのに脳が痛みを感じる…と説明して、どれだけの方が理解できるでしょうか。

私は子供相手の仕事をしているのですが、頭がくらくらするほど腕が痛い時でも、子供達を抱っこしたりできちゃうし。痛みが少ないことはあっても全く痛みが無くなることはない。でも顔にはださない。だから同僚から見たらホントに痛いの？と思うことはあるだろうと思います。
痛い痛いなんてずっと言えない同僚にも家族にさえも。暗くなるのは嫌だものね。


身体の痛みだけでなく、昨夏筋痛症を発症した時に全身のあまりの痛みで突然止まってしまった生理のために飲むホルモン剤を時々用法間違って、生理が止まらなくなった結果貧血進んで立ちくらみも日々あるし。

今日は皮膚科と口腔外科で来週は筋痛症で再来週は婦人科です…といって会社を休むので、いつもどこか悪いと訴えてるみたいで自己嫌悪になっちゃう。


顔にだせないこの痛みを理解してもらうのは難しいのは当たり前。

働けるだけ幸せなんだと思わなくちゃいけないですね

痛み

ここ関西でも朝夕はめっきり涼しくなってきました。

最近は日照り続きで痛みはましですが、今年の長梅雨時は特に夜が辛くて、ベッドに入るとチクチクから始まってだんだん痛みが増し、半袖パジャマを長袖に着替えて睡眠導入剤を飲み、寝ようとしても眠れずまた起きて、裏起毛の真冬ジャージに着替えてまた導入剤、はたまた足膝・手首にサポーター…

気がついたら4時5時という感じでした。
暖めると痛みはましなんだけれど、これから気温が下がってきたら辛いなぁ。

おっとその前に台風シーズン来るかな。

ネックウォーマーに腕ウォーマー、サポーターに膝掛けは夏でもバックに常備していますが、これからはカイロもいりますね

頑張ろ

日照り続き

最近は日照り続きで雨が降らないせいか体調が落ち着いています。

私は15坪ほどの家庭菜園をもっているのでこんなに雨が降らないと水やりは大変ですが、日々育っていく野菜を見ていると心が癒されます。

痛い時は、腕は切り刻まれる様な…足は鈍器で殴られた様な悲惨な感覚があるのに、農作業でクワを振り回せるのはどうしてなのかな？

自分でもわからないけど、土いじりをしていると身体は疲れても心はリラックスできてるということかな。


そのうち畑の画像もアップします。