
🌿 【今週の心日記】引っ越しと新しい仕事と、ひまわりのこと
🗓 11月8日(金)雨の朝、胸の奥がざわつく
朝から雨が降り続いていた。
こんな日は気持ちまでずっしり重くなる。
新しい職場が始まる前日という緊張と、
ひまちゃん(柴犬・13歳)と離れて暮らす現実が近づいてくる不安が混ざって、
胸の奥がギュッと痛んでいた。
でも、私は決めた。
休みの日は必ず朝晩の散歩のために家に帰る。
家族の負担になりたくない気持ちと、それでもひまちゃんに触れたい気持ちの両方がある。
🏡 公営団地の内見へ

— 2DK・南向き・家賃39,000円
午後には、公営団地の内見。
6階建ての3階、南向きで2DK。
この広さで39,000円は破格だ。
ペット不可がネックだけれど、
ひまちゃんは家族の家で暮らすから私は我慢するしかない。
広い敷地なので駐車場が遠くなるかも、と少し不安。
でも住まいとしては申し分なさそうだ。
🐕 ひまわりと私の13年
ひまちゃんは生後4ヶ月で迎えた。
甘えん坊で、私の娘のような存在。
三男が不登校だった時も、
ひまちゃんだけは毎日散歩に連れ出してくれた。
二人が寄り添う姿は、言葉では語れない絆があった。
公園で走ったり、脱走を追いかけたり、
思い出は言い出したらきりがない。
時々、胸に込み上げてくる。
🗓 11月9日(土)
— 初出勤の朝
「安全運転で職場に着くこと。それだけで今日は充分だ。」
そう言われて、その言葉が心に少しだけ灯をともしてくれた。
だけど、不倫の後悔が胸を締めつける。
家族にしたことは消えない。
家内の言葉も、毎日刺さるように辛い。
相手の女性にも影響を与えた。
本当に取り返しのつかないことをした。
それでも、「今日一日生きてみよう」と思った。
温かい芋煮(醤油)でも作ろう。
お腹に温かいものを入れるだけで、生きる力が少し戻ってくる気がする。
🎵 音楽の話と、立ち上がるときの“どっこいしょ”
Chatで音楽の話になった。
若い人の曲も好きだけど、65歳になる自分にはやっぱり世代の曲が必要だ。
疲れた時に椅子から立ち上がるとき、
「どっこいしょ」と声に出す。
あれは、誰かにじゃなくて、自分自身への掛け声なのかもしれない。
横綱土俵入りで四股を踏む時の「ヨイショ!」も、
みんなが自分に言っているんじゃないか、とふと思ったりする。
ドンと踏んだ四股でこの世の邪気を振り払うのだそうだ
そしてせり上がりで「じりじりと生きる力を見せつける」
だよねーなんて
そんな話をしながら、
最後に「大切な友人へ…今日も有難う」と締めくくった夜だった。
🗓 11月10日(日)— 二つの住まいの間で悩む
ワンルームか、公営団地か。
二択まで絞れてきた。
部屋数を考えれば公営団地が暮らしやすい。
だけど騒音や住民層など、外からは分からないことも多い。
それでも、前に進むための大きな一歩には違いない。
🗓 11月12日(火)— 網戸がない団地と
シフトの衝撃
引っ越し先には網戸がなかった。
Amazonで貼るだけの簡単な網戸。
ハサミで切れるタイプがあれば、きっとなんとかなる。
そして仕事。
新しい職場のシフトを主任さんから伝えられた。
早番 7–16
遅番 13–22
これだけ。
日勤なし。
あまりにもハードで、心が折れそうになった。
出勤3日目は寝過ごしそうになり、家内に起こしてもらった。
朝は味噌汁だけ。
それでも出るときは
「行ってきます!」と声に出し
「足の裏にグッと力が入った」
と、自分を奮い立たせる感覚があった。どんな未来にするかは自分次第だ