餌木猿

こんにちは（＾◇＾）


今日は、餌木猿

に付いてお話をさせて頂こうと思います。


この餌木猿をご存知の方は解られると思いますが、素材は桐の木なのです。


通常のエギは、プラスチック樹脂か、発砲素材のインジェクションで作るのですが、桐にあくまで拘っていてそれには、理由があるのです。


それは、桐には、木目

が有るからなのです。


この木目が厄介なモノなんですが逆に上手い事使えば非常に面白いモノになります。


セミナーの際にお話しさせてもらってますのでご存知の方も居られると想いますが、桐のブランクを水に浮かべた時に当然浮くのですが木目が詰まった方が重いのでそちらを下にして浮くわけです。


それを一個一個に調整鉛を色々打ってバランスを取るのです。


そこから下地テープを巻き布巻に入っていきます。


この様にして作り無理矢理バランスを取っているので少しシャクルだけでバランスが崩れイレギュラーダートを引き起こします。


イカは、基本的に年魚ですが一年で500gにしかならないモノや5kになるモノが居ます。


これは、ナゼ？


持って生まれたモノも多少は有るでしょうが、僕はこう考えます。


イカは基本的にハンティングは下手くそなので、獲物をゲットするのにかなりカロリーを消費してしまいます。


そうすると、5kになるイカは、メタボなイカで500gのイカはアスリートだと考えれば、面白いのと違いますか（＾Ｏ＾☆♪


ではメタボなイカはどうして出来るか？


獲物を獲るになるべく動かずにカロリーを消費しない様に獲るには、出来るだけ弱った獲物か死んだ獲物を如何に効率良く摂取するか、或いは要領良く隠れていて側を通るベイトだけをゲットしているかしか考えられないのです。


春イカは、余りシャクラないで釣りなさいと良く言われますが、イカは年魚で秋と春とで性格が変わるとは、考えられず秋でもその様な性格のイカはいるはずなので、僕は季節無く同様の釣り方をしております。


その際に餌木猿のイレギュラーな動きが効いて来るのです、イレギュラーな動きは、弱った魚を連想させ、激しく動かすのではなく移動距離を短くしイカにアピールする事が重要だと思います。


あ～今日は、良い月が出そうやから久しぶりにシャクリに行こうかヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ



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三重アジング続き(^_-)

こんばんはｖ（＾＿＾ｖ）♪


桜満開の尾鷲

で釣りをしたのですが、ちょっと面白いモノをコンビニで発見！

何とプリン(⌒-⌒; )


食べると結構美味く寝不足で疲れた頭を癒してくれます！


撮影の方は

色々有りましたが、何とか進み今回は、こいつと

こいつに

悩まされましたが、可愛い姉妹のおばあさんにも

癒され非常に楽しかったですｖ（＾＿＾ｖ）♪


5月放送のエージングラボ是非ご覧になって下さい(^_-)




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三重アジング(^_-)

こんにちはｖ（＾＿＾ｖ）♪


今日から、三重県でアジングです(^_-)


三度目の正直で良い思いが出来るのかそれとも、二度あることは三度あるのか(⌒-⌒; )


分かりませんが、気象庁の海水温分布図でみてみると前回より水温が3℃程上がっているので少し期待をしてます(^_-)


基本的に太平洋岸は、ベイトが少ないので、瀬戸内海などに比べたらアジの量が全然違っていて回遊している時に入れたら良いですが入れなかったら悲劇(＞人＜;)


尾鷲まで南下してお昼は、

こんな店 おかあちゃんのランチバイキング
と言うお店で取り放題食べ放題なんですが結構薄味で美味かった（＾Ｏ＾☆♪

特に今日は、鯛めしが有ったので食べたのですが、これもいける！


1200円は、最初高いかなと思いましたが、これだけ満足できたら十分です(^_-)


さあ、お腹も膨れたので頑張りますかｖ（＾＿＾ｖ）♪





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