シャーマンクロペディアⅠ | 彼岸の彼方に彼の似姿

彼岸の彼方に彼の似姿

一応、読み方は「〈ひがん〉の〈かなた〉に〈かれ〉の〈にすがた〉」です。意味は知りません。というかありません。語感です。

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 判り辛いのと、作ってみたかったので。
辞典というより、用語解説集な色合いが強いかも。
未だ読んでいない人も、雰囲気が判るので「ネタバレなんて1mmもありえない」って人以外にはお薦めです。
6-3現在に出揃っている情報のみを公開しています。



 1.世界観
・悪魔のいる時代。
・15年戦争と呼ばれる長い悪魔との戦争があった。
・聖魔侯学園という対悪魔用の知識・技術を教える学校がある。
・悪魔の存在は公になっていて誰もが知っている。
・後述する魔章も公然の事実と成っており、保持者は羨望の対象となる場合が多  い。

 2.悪魔
・悪魔には『火』『水』『天』『金』『腐』『地』『蟲』の七属性がある。
・完全な悪魔は『神』と呼ばれる。が、神は現界することが出来ない。よって、神は  自分を不完全になるよう分割してそれらを現界させる。
・今のところ、神がどこに居るのかは判っていない。
・悪魔を完全に掃討するには根源である『神』を殺すしかない。
・分割された神の一部の内、最も強力なものを『王』と呼ぶ。
・悪魔がいつ誕生したのか判っていない。

 3.魔章
・悪魔に付けられた傷を『魔傷』と呼ぶ。
・悪魔は『魔傷』を持った人にしか見えない。
・悪魔には低級、中級、高級の三階級がある。
・階級は悪魔の格を示し、低級悪魔は各地で群れを作る程に沢山いる。
・中級以上の悪魔から魔傷を受けると、その悪魔の力が自分に宿ることがある。力 を発現する際にからだに模様が現れるが、これを『魔章』という。
・魔章には段階が初期、中期、後期とあり、様々な効果に影響する。
・全ての魔章を開放すると完全魔章保持者となり、色に因んだ二つ名が貰える。
・主に四種類の発現形態があり、形態によって戦闘スタイルが大きく左右される。






 こんな感じで「シャーマンクロペディアⅠ」でした。
んー、ゲームの設定資料集みたいですね。
登場人物設定やら登場悪魔設定(?)も載せて行きたいと思っております。