安野先生のふしぎな学校
小さなノーベル賞とも呼ばれる、国際アンデルセン賞画家賞等などの賞を受賞された安野光雄さんの作品が、津和野町立美術館よりお借りして8月25日まで開かれています。こくご、さんすう、しゃかいなど教科に分かれての展示です。①安野光雄(1926-2020)島根県津和野町にて生誕ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞などこまつ座(井上ひさし主催)のポスターなども手掛けている。丘の上にある北九州市美術館で会場からの眺め。戸畑区、若松区のほうまで見通せます。教室に模して、会場の一角に設けられたコーナーでは、著書が置かれて自由に読むことが出来ます。それぞれの時間をゆったりと過ごしています。展示をゆっくりと観ていたので3時間半も過ごしてしまい、残念ながらゆっくり座って読む時間がもうありませんでした。教室に置いてある本、ふしぎがいっぱい。まだまだ見ることがいっぱいなので、本を買い求めました。「安野先生の不思議な学校」「津和野の記憶」 記憶を頼りに描いた津和野町、詳細です。小学校まで育ち百人一首が盛んな津和野を懐かしみ下の句に古の歌人の歌を繋いでいます。津和野のある石見地方は百人一首が盛んで、安野先生も4首の十八番をもっていた。かわいい猫とネズミの絵は、「はじめてであうすうがくの絵本」これもさんすうのページですがここから、クイズです。まよいみちこの町に七つの橋が架かっています。同じ橋を通らず全部の町に行くことが出来ますか?ここからは図工の時間です。それぞれの絵の中に下に書いてある動物が隠れています。さて?パンダ、オウム、カタツムリ、らいおん、キリン、ネコ(2匹)、アライグマ、ヤマアラシ、モグラ、いたちシマウマ、フラミンゴ、シチメンチョウ、コアラ、ネズミ、スカンク、イヌ、バッファローシェパード、ロバ、カエル(2匹)、アフリカゾウ、、カバ、ニワトリ、コノハズク、ヒョウ、リス、どくろンゴウインコ、キバタン(オウムの類)、ツンドラトナカイ、ヘラジカ、さる、シェパード、コサギ、コウノトリ、人の顔実は、これが解けないので本を買ったと言うのが本音です。解った方教えて下さい!