このフォーラムでは3回にわたり、ワークショップやトークショー、パネルディスカッションであなたの国際協力や海外体験への第一歩をサポートします!
また、各回後半の時間では、2010年夏に海外でのスタディツアーやワークキャンプの実施を予定している団体が多数出展する合同説明会「スタディツアー・ワークキャンプナビ2010夏」を開催します。
ボランティアや国際協力、スタディツアーに興味がある方、ぜひご参加くださいね!

全三回の日時・プログラム

第一回 体感!国際協力・気づきと発見の旅
◎とき:2010年5月22日(土)14:00~17:00
◎ところ:JICA地球ひろば 講堂
(地図) http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
◎プログラム(予定):
(1)気づきと発見のワークショップ・ツアー!『国際協力はじめの一歩』
世界を知る、国際協力への扉を開くワークショップを体験。
『世界がもし100人の村だったら』『援助する前に考えよう』
『貿易ゲーム』『チョコレートの真実』など。
(2)スタディツアー・ワークキャンプナビ 2010夏(各団体の合同説明会)

第二回 共感!国際協力・私のきっかけ
◎とき:2010年6月19日(土)14:30~16:30
◎ところ:上智大学 四谷キャンパス12号館 502号室
(地図)http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/map_access
◎プログラム(予定):
(1)学生と若者が語る!『国際協力の魅力』
すでに国際協力・海外活動の第一歩を踏み出している若者たちが対談。
スピーカー 藤原結さん(「めぐこ」代表)、他、NPONGOの学生スタッフ
スペシャルゲスト 安田菜津紀さん(フォトグラファー)
(2)スタディツアー・ワークキャンプナビ 2010夏(各団体の合同説明会)

第三回 納得!国際協力・キャリアパス
◎とき:2010年7月11日(日)14:00~17:00
◎ところ:JICA地球ひろば 講堂
(地図) http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
◎プログラム(予定):
(1)現役若手職員が語る『国際協力という仕事』
 NGOや国際協力期間で活躍する若手職員によるパネルディスカッション。
 パネリスト JICA、NGO、開発コンサルティング会社の若手職員
 ファシリテーター 赤石和則氏(拓殖大学国際学部教授)
(2)スタディツアー・ワークキャンプナビ 2010夏(各団体の合同説明会)

参加費

全3回中(*初回参加時に現金でお支払いください。)
1回参加:500円 ・2回参加:1000円 ・3回通し参加:1000円

参加のお申込み:以下のリンク先からお申込みください。

パソコン用URL http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P57869625
携帯電話用URL http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P57869625

各回後半の合同説明会「スタディツアー・ワークキャンプナビ2010夏」への出展予定団体

NPO Hope Scoop Asia(フィリピン)
(特活)CFF(フィリピン、マレーシア)
ハロハロの会(フィリピン)
ラリグラス・ジャパン(ネパール)
(特活)ACTION(フィリピン)
(特活)good!(タイ・スリランカ・韓国)
(特活)APEX(インドネシア)
(特活)パルシック
アジア学院
日本国際ボランティアセンター
ニランジャナ・セワサンガ(インド)
(特活)地球の友と歩む会 ・・その他、出展団体、追加中。

協賛:
(株)風の旅行社、(株)マイチケット
後援:
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、(特活)開発教育協会、(財)市民国際プラザ(申請中)
■授業づくりサークル2010第1期-授業で開発教育を活かす

『DEAR授業づくりサークル』は、小・中学校の教員が中心となりを立ち上げた活動です。 ねらいは、学校の授業のなかで、開発教育や参加型学習をすすめる方法を考え、経験交流を図ることです。 新学習指導要領では知識を授業の中で、どう活用・深化させていくのかが改訂のポイントのひとつとなっています。本サークルではその部分にも焦点をあて、交流・研究を進めたいと思います。

参加型の授業方法(対話を生み出し、相互の学びあいを促進する授業方法)を駆使しながら、国内外の様々なテーマを、身近なところを切り口にして、子どもたち自身が学び合い表現する授業づくりを、みなさんと一緒に考えたいと思います。本サークルでは前半で、メンバーが既に実践した授業を、体験を交えて報告します。後半は、テーマの広げ方や授業の作り方、すすめ方について話し合います。それぞれの実践を持ち寄り、経験交流もめざしています。

今回は特に、「開発教育の実施は難しい」と言われる小学生から中学生向けの「授業づくり」を考えます。 また、参加者のみなさまの経験共有も含めて、現場での実践について話し合う時間も設けております。 みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。


■テーマ:ストリート・チルドレン体験を通して-体験学習のその後の展開
小学校高学年児童と海外の貧困問題を学習して行く中で、子ども達の考えから、ストリート・チルドレンと同じように屋外に一晩泊まってみました。予想以上に厳しい実感から子ども達は寒さ対策のための衣類支援活動に乗り出しました。資金集めの方法や衣類の送付など課題をどう克服していくか。どんなことが子ども達の驚きを喚起し、それが活動意欲に転化されるか、また活動をすることで何が個々や集団の中に育つのかを報告するとともに、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 
開催日 2010/06/26 14:00-16:30 
開催地 東京都 文京区小石川2-17-41 
会場名 富坂キリスト教センター会議室 
会場への交通アクセス 地下鉄「後楽園」または「春日」駅下車徒歩7分 

■ 参 加 資 格
参加資格 教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方。 
参加費用 1000円(DEAR会員500円) 
■ 募 集 内 容
募集人数 30人 
募集期間 2010/06/01~2010/06/26 
■ 申 し 込 み 方 法
参加申し込み方法 以下ページ掲載の申込みフォームよりお申し込みください。
もしくは、ちらしをダウンロードしてDEARまでファックス、お電話でお申込みください。
http://www.dear.or.jp/getinvolved/event.html 

お知らせページ http://www.dear.or.jp/getinvolved/event.html 
本イベントのチラシはこちら!

http://sva.or.jp/images/event/20100727.pdf


*ラオス人スタッフによる「学校」と「図書館」のおはなし*

 サバイディー!(ラオス語で「こんにちは」)
 日本で報道されることが少ないラオス。みなさんはご存知ですか?
シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、1992年から現在までラオスで学校教育支援と図書館支援の活動を続けています。
 ラオス人スタッフの来日にあわせ、ぜひラオスの魅力と活動を知ってもらおうとイベントを企画しました。ラオスファンの方も、ラオスをこれから知りたい方も、この機会にラオスと直接触れ合ってみませんか?
  
 ご予約、ご連絡は不要です。お気軽にお越しください。

◆ 日時 : 2010年7月27日(火)
14:00~20:00  ラオスの写真展示、クラフト販売など
18:30~20:00  ラオス人スタッフのギャラリートーク(予定)
◆ 場所 : SVA東京事務所 地下 「Gallery Shanti (ギャラリー・シャンティ)」
*「Gallery Shanti」とは、東京事務所・地下会議室のイベントの名称です。
◆住所  : 〒160-0015東京都新宿区大京町31 慈母会館
◆アクセス(最寄駅): JR総武線 千駄ヶ谷駅、東京メトロ大江戸線 国立競技場駅
          URL http://www.sva.or.jp/sva/map/
◆入場料 無料。
ただし古本を1点以上お持ちください。CD、DVD、ゲームソフトも歓迎です!
SVAリサイクル・ブック・エイド事業を通じて、アジアの子どもたちの教育支援に充てさせていただきます。


■ お問い合わせ先 ■
社団法人 シャンティ国際ボランティア会
担当: 鎌倉(かまくら)・木村(きむら)
〒160-0015 東京都新宿区大京町31慈母会館2・3F
電話: 03-5360-1233 FAX: 03-5360-1220
ホームページ: http://www.sva.or.jp
E-mail: info@sva.or.jp
 
「児童労働についてもっと詳しく知りたい!」
「何かしたいけど、どうしたらいいのか分からない」
「すでに活動している人たちからノウハウを学びたい」

児童労働をなくすための「はじめの一歩」を、踏み出してみませんか?

児童労働のことを知り、活動ノウハウを学ぶ一泊二日の合宿研修
ACE児童労働アカデミーは、世界の現状を知り、児童労働に対し何かできるのかを考え、同じ思いを持った仲間とともに行動を起こし、目的を達成するためのアクションプランを立てる一泊二日の合宿プログラムです。

世界の児童労働の最新動向から、活動の企画・実施ノウハウを楽しく学びます。1997年に期間限定ではじめた学生団体から、専従スタッフ6名、年間予算約5,000万円のNPOへと成長したACEの経験を元に、若者や地域・地元だからこそできる活動と、アクションを起こし続けていくためのノウハウをお伝えします。

児童労働についてもっと詳しく知りたい、児童労働をなくすために自分も貢献したいと思っている方、ぜひご参加ください。

【開催日】
2010年7月31日(土)~8月1日(日) 一泊二日
※1日目11:00~、2日目17:00終了予定
【開催地】
BumB東京スポーツ文化館
東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線、『新木場駅』下車、徒歩10分
【定員】
30名(先着順)
【参加費】
一般:10,000円、会員:8,000円(宿泊費、食費込)
※ACEアカデミー申込と合わせてご入会いただけます。
【対象者】
児童労働に関心があり、地元や所属グループでアクションを起こしたいと思っている人。
(大学生、若手の社会人、地方在住者を歓迎します)
ACEの活動に共感し、アカデミー受講後、活動を実施する意志がある人。
(18歳未満の方は保護者の同意が必要です)
【交通費】
現地集合、現地解散。会場までの交通費は各自ご負担ください。
※関東圏外からの参加者には交通費の補助をいたします。補助が必要な方はご相談ください。
【プログラム概要】
<1日目>
わたしの活動の原点(自己紹介)
ACEオリジナルワークショップ「おいしいチョコレートの真実」
講義「児童労働とは:世界の児童労働の最新動向と取り組み」
フリートーク「若者、市民が持つ可能性~ACEの経験から伝えたいこと」
<2日目>
地域での活動実践者による活動報告
企画実施のノウハウを学ぼう
アクションプランの作成と発表
アカデミー修了書授与etc
【お申し込み】
2010年7月20日(火)までに「ACE児童労働アカデミー」申込フォームからお申し込みください。
2010-07-10 (土) 7月10日(土) 日・韓・アジア交流・友だち作ろう ビビンの会
国内セミナー・講座
担当者 ILAFJ 登録日時 2010-6-18 13:06 (25 ヒット)
日・韓・アジアの友達を作ってみませんか!!
留学生をはじめ、日本に滞在している韓国・朝鮮及びアジアの方々と日本人とが、友達になることを
目的としたフランクな交流会です。内容は、日韓の文化に関するディスカッションやミニゲームを予定
しています。お菓子をつまみながらの、とてもフレンドリーな会なので、日・韓・アジアに興味のある方はどなたでも、お気軽にお越しください♪日本語・韓国語を勉強中だという方にもお勧めです。
皆さんの参加をお待ちしています!!

開始時間 14時00分
定員数 10人
*********************************************************************
日時 7月10日(土) 14:00~17:00(受付は13:30~)
場所 アジア文化会館101教室(都営地下鉄三田線 千石駅徒歩5分)
地図はこちら http://www.iloveasiafund.com/japan/introduction/contact2%20.html
地図の下にある「案内」と「注」を良くお読みください。
参加費: 500円  (会場費・お菓子・お茶代及びカンボジアの子供達への教科書支援)
定員: 先着50名
ビビンの会終了後は食事会をご用意しています。ぜひご参加ください。
時間: 17:30~20:00
参加費用: 社会人:2,000円、学生:1,000円、留学生:500円
******************************************************************************
参加ご希望の方は、下記URLから申し込みをお願いいたします。確認次第、担当者からご連絡を差し上げます
ので、お待ちください。
日本人の方はこちらhttps://www.form-answer.com/applications/R6TMD
外国人(日本語で記入できる)方はこちらhttps://www.form-answer.com/applications/R8FHM
なお、ハングルで連絡したい方はatenes@nate.comまで、件名に「ビビンの会参加申し込み」、本文に①氏名②連絡先(メールアドレス)③性別④年齢⑤職業(留学生、学生、社会人)⑥食事会参加の有無⑦このイベントをどこで知ったか(インターネットの場合はサイト名)をお送りください!

[注]参加費の内訳
日韓アジア基金は、日韓協働でカンボジアの子供達に教育支援をしています。
ビビンの会は、日・韓・アジアに友達を作ることを目的に開催されますが、チャリティとして参加費500円の内300円(教科書5冊分)を子供達の教科書支援に使わせていただきます。

日韓アジア基金についてはこちら

連絡先:NPO法人 日韓アジア基金・日本 ビビンの会担当:浅野・ガンビン
jkaf@ml.infoseek.co.jp (日本語はこちら)
atenes@nate.com (韓国語はこちら)

なお、頂いた個人情報は、このイベント及び当会からの連絡だけに使わせて頂きます。
また、その取扱は当会の個人情報保護規則に従います。
ビビンの会は、純粋に日・韓・アジアの方々で交流することを目的とした会です。開催後も含めて、参加者に対する特定の団体等への勧誘行為、販売行為など、対象の方が迷惑と受け止める行為はお断します。そういった行為が判明した場合は、以後の当会イベントへの参加はお断りします。