さあ！いよいよカナダ、モントリオーレのケベックプロバンス
という街にやってきました。
カナダの中でもここはフランス人コミュニティー
でみんなフランス語。
若い人は英語もしゃべるけど、ちょっと大人になると厳しい。
マイノリティーと言われるだけあって、民族問題もあるらしい。
とにかくＮＹとちがってどこもかしこもフランス人。
みんな美男美女！！！すごく温厚な人たちである。
それから、やっぱりフランス人ということもあって街
のテイストがおしゃれ。
何気なくセンスがいいような気がする。
カフェとかもちょっとまたＮＹとはちがう。
そこで私を出迎えてくれたのは、デーブという、フレンチカナディアン。
彼とはＮＹの学校で知り合い意気投合。
彼は3ヶ月だけのＮＹ滞在だったが、
何度かＮＹに遊びにきてはつるみあった。
その彼とは兄弟のちぎりを結び、
一応年齢では弟なんだけど、兄貴みたい。
これは彼の民族の文化なのか、彼の個人の文化なのか、
わからないが、すごい気配りなのだ。
まるで私を女の子のように扱ってくれる。（ゲイじゃないよ）
街を歩くとき、いつも車道側をあるかせない。
ドアを開けるときは紳士のように先にあけてくれる。
いつも俺にプレゼントを用意してくれる。
外食するときお茶するときはいつも俺にださせない。
とにかく紳士！！これは女の子にはたまんないでしょう。
でも男も女にもこのように接する彼の性格、
文化に結構影響をうけた。いろいろ学んだ。
そんな彼が出迎えてくれた彼のアパート。
でなくてコンドミニアムなんだけど、これがすばらしい部屋。
私のためにいろいろなものを準備してまっていてくれた。
すてきなインテリアデザインの部屋で
バスルームだけでも８畳くらいあって、
↓無意味に広い。
ここで寝泊りできるよってくらい。
キッチンも少し変わったスタイルでね。
ここに彼女と二人で暮らしている。
彼は学生なんだけど、もしかしてお金持ちだったんだ。ってな具合！！
クリスマスの飾りつけも完全にほどこされており、
すばらしいクリスマスと正月を迎えることができそう。
いい友達に恵まれました。
ちなみに明日からいろいろなパーティーがあるので、
今からフランス語たたきこまれてます。むずかしい。。。。。。
明日は、彼の両親の家でクリスマスパーティー！
英語はみんなあまりしゃべれないとのこと。それは大変だ！！！
明日へ続く。。。
しばらく更新できないので、
二人の出会いからシリーズを書き溜めておきました。
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