二人の出会いから18(by旦那ken) | のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

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ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

さてさてどこまで話が進んでおりましたでしょうか?

とその前に皆様!

明けましておめでとうございます。

今年もよろしく御願いします。


会社には日本人がいないので、

これをいう機会があまりなくて。


ちなみに中国語では

『新年快楽』(しんねんくぅわいら)

と言います。


正月モードなんて全くなくて

中国はこれから、2月の旧正月に向けて、

本格的に街がせわしなく、忙しくなります。


さて話は、遠い北欧デンマークに戻り再開です。


スェンドボーグの駅でマーチンと合流し、

HUGをしての再開。


マーチンリーナの結婚式は翌日だった。

夜は、3人で語り明かし、昔の大阪の豊中の

文化住宅時代を語り合った。


実は二人とも日本語がとても上手で、

日本留学時代もものすごい勢いで上達していました。


なので、彼ら二人とのコミュニケーションはもちろん

問題なかったのですが、、、、、

大変だったのそのほかの人々。


先に記しましたが、デンマークデンマーク語


二人は結婚式の準備で大忙し。

私は彼の友達などと、一緒にいることがほとんどでした。

みんな、英語は話せるのですが、基本的にみんな友達同士

が集まると母国でしゃべりますよね。普通。

なので、かなり辛かったです。


こんな北欧の小さな町に、東洋人の私がいるのも

目立つものでした。


特にマーチンのお父さんが議論好きで、大変でした。

実は、私の父もすごく議論好きで、昔マーチンが私の

家に来たときは、私の父と二人で議論していました。


次は私の番かと、思い頑張りましたが、議論の内容は

なんだったか忘れてしまいました。


街を歩いていて感じるのは、ヨーロッパや北欧は、

新しいビルなどがすごく少ないということ。


ほとんどのビルが古い、昔のモダンなビルで、

東京駅とか、大阪でいえば中ノ島公会堂のような

ルネッサンス時代の建物がすごく多い。


ほとんどの建物に建てられた年代が刻んであるのだが、

普通に、1600年代とか1700年代とか!!


関ヶ原時代じゃないですか!!


普通に、そのような建物を再利用して活かしている

ことに驚きました。


中国、日本じゃ、ありえないですよね??


これらの建築におけるヨーロッパの精神はすごいなと感じました。


建てて、また、壊しての繰り返しである

ビルドアンドスクラップなんてありえないだろうな。



大切なことですよね~



お正月明けから仕事で大忙しです。

aiaiのおなかにいるわが息子が

いよいよ2ヵ月後にはこの世に

出てくると思うと、たまりません。

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