🐟は普段雑誌は読まないのですが、唯一読むタイミングが美容院に行ったときです。

先週末、美容院へ行ってきたので久しぶりに雑誌を読みました。

 

読んだ雑誌にジャニーズの某グループの方のインタビューが載っていて、それがなかなか印象に残る内容でして。

 

(どうでもいい話ですが、最近日本の芸能事情に疎くなりすぎて、名前を見てもピンと来ないことが多く...。ネットの世界にいると、つい自分の知りたい情報ばかり追い求めてしまい、関心の薄い分野の情報が全く入ってこないなと思います。先日も身内に「この人知らないの!?」と小馬鹿にされてしまったので、雑誌やテレビといった自分で情報を取捨選択できないような媒体を介して情報に触れる大切さを感じました)

 

さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、雑誌のインタビューでその方が言っていたのが、物事を継続するための「コツ」です。

 

その方はなんでもやってみたいとは思うものの、3日も続かず飽きてしまうことが多いと仰っていて、(え、🐟と同類じゃん...)とインタビューを読みながら思っていたのですが、🐟と違ったのはその後の対応と考え方です。

 

その方は飽きてしまう原因が毎日全く同じことを繰り返しているから、と考えられていて、だったら毎日少しずつやることを変えれば良いじゃないか、と考え方を変えることで、毎日やることを少しだけ変えて物事をけ継続されているとのことでした。

 

これって自分も応用できる話だなと思ったのです。

 

例えば、今英語のタスクを毎日こなせるよう頑張っているところですが、最初の3日くらいは頑張れても、だんだん飽きてしんどくなってやらなくなる...というのが自分のパターンです。

それを避けるために、今やっているタスクの一つであるFTやWSJの記事を読むにしても、毎日違うジャンルの記事を読んだり、音声で最初に聞くのか、最初に記事を読んでみるのか、といったところを変えてみたりすることはできるのかなと。

 

もちろん、タスクの種類によってはどうしても毎日同じことをやらざるを得ないかもしれませんが、例えばタスクをやる場所を変えるなど、何かしら変えようはあるのかなと思います。

 

普段は机に向かって英語のタスクをやるようにしていたのですが、今日もそういう気分になれずダラダラと長い時間過ごしてしまいましたが、とりあえずWSJの記事で面白そうなやつの音声だけでもソファーでくつろぎながら聞いてみよう、という感じで「とりあえずやってみる」ところから始められたのは良かったんじゃないかなと思います。

 

 

新しい気づきを提供してくれたジャニーズの子に感謝です。この心意気で日々のタスクをちゃんと継続できるように頑張ります!