おはようございます
ついにこの日を迎えることができ、本当に嬉しいです。
昨年の2月に伊124号潜水艦の慰霊碑銘板除幕式に日本からご出席されたご遺族が、今年もダーウィンに来てくださいました
除幕式が2月、銘板が設置されたのが5月上旬でしたので、ご家族が設置後の銘板を見るのは初めて
こんな素敵な日に、シドニーから在シドニー日本国総領事館から竹若総領事と土田領事をはじめ、キャンベラ、ニュージーランド、沢山の方々にお集まり頂きました。
天候にも恵まれました!
今も英霊たちの眠るダーウィンの海を見下ろせるドリップストーンクリフの上に、沢山の方々が慰霊に訪れました。
地元ダーウィンからも、慰霊碑設立に携わった軍事歴史家のトム・ルイス博士も駆けつけてくれました。
潜水艦の説明をしているトム博士
集まった全員がそれぞれ慰霊碑に手を合わせ、最後は竹若総領事よりスピーチをいただきました。
この慰霊碑がたったことをきっかけに、まだ各地で眠っている英霊たちの慰霊活動と、そして今後の豪日の交友関係のさらなる発展の為にAJANTing頑張っていきます
この翌日、ダーウィン空爆式典に参加しました。そのお話はまた後日
JJ
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