おはようございます音譜

 

オーストラリアで車の運転車をするご予定の方、お待たせしましたにやり

 

今日はラウンドアバウト(Roundabout)について書いてみようと思います。

 

この標識が目印(画像お借りしました)

 

ダーウィンに限らず、オーストラリア国内いたるところで遭遇しますこのラウンドアバウトと呼ばれるドーナツ型の交差点。ほかにも採用されている国は多いようですね。

 

日本でも、、、

 

2013年6月14日法律第43号改正道路交通法により「環状の交差点における右回り通行」(標識327の10)として現代的ラウンドアバウトが定義され、国土交通省も整備する際の適用条件・留意事項を提示し、導入の目安は1日の車の交通量が1万台未満とされた。そして国内では2014年9月1日から本格的な運用が始まった。(wikiパイセンより引用)

 

すでに運用されているので、馴染みのある方もいらっしゃるでしょうニコ

 

 

複数車線のラウンドアバウトは各道路標識に従い通行します。

標識がない場合も基本ルールはいたってシンプル。

 

オーストラリアも日本と同じ左車線を走ります。なので、時計回りにまわります。

  • 左折する車両は、左側のレーンに寄せ左折の方向指示器をつけます。
  • 右折する車両は、右側のレーンに寄せ右折の方向指示器をつけます。
  • 真っ直ぐ進む車両は左右どちらのレーンでもよし、ラウンドアバウト内で車線変更しないで、入った時のままのレーンを保持。
  • Uターンする車両は、右折の方向指示器を出し右側のレーンを使用。右のレーンから入り出る時も右側のレーンから出る。
  • ラウンドアバウトを出る際は左折の方向指示器を出す
すでにラウンドアバウトを走行している車両が優先です。

 

ルールはシンプルだけれど、信号機信号機がないので初めは入るタイミングがよくわからないかもしれません。

右側からくる車両の流れをみると、入るタイミングをつかみやすいと思います。

 

ノーザンテリトリーの交通ルールはウェブでも確認出来ますウインク

 

 

今日も安全運転で、いってらっしゃいませ車

 

JJ

 

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