おはようございます
このブログで紹介していそうで、実は意外にまだ紹介してないダーウィンの基本的な情報をご紹介します。(今回は、歴史、人口統計編)
これが、NT政府が力を入れているウォーターフロント開発です
(Tさんも言っていたけど、NT観光協会から謝礼など出ないものか)
そしてそれでは、ダーウィン市街地上空をご覧下さい!
Photo -realestate.com.au
ちなみにダーウィンの位置はココです
そして本題の、
歴史、人口統計データ編:
(Wiki様、ABS様より引用しました)
•オーストラリア連邦の準州ノーザンテリトリーの州都
•1942-1943年日本帝国海軍による攻撃を受けた場所。Boming of Darwin として知られています。
•1974年12月25日にはサイクロン・トレイシーにより50人が死亡し、街の建物の70%が破壊された。
•2003年9月17日、大陸を南北に縦貫する鉄道としては人類史上初となるオーストラリア大陸縦断鉄道が開通。アデレードとダーウィンを結んでいる。
•急速な人口増加率ー年2.6%
•ダーウィンの平均年齢33歳 (要因は、原住民含む。軍事基地あり。リタイアしたら別の所に移住するのがメジャー。)
•移民の比率は18.3%。主に英国、ニュージーランド、フィリピン
•ダーウィン人口の9.7%が原住民族アボリジニ。
•国籍の比率は、オーストラリア人37%、英国人26%、アイルランド人8%、スコットランド人6%、中国人3%、ギリシャ人、イタリア人2%と続く。。。(日本国籍保持者は本当に弱小です。←人数がめちゃ少ない)
•34.2%が35歳以下のカップルか、シングル。多くが親元を離れハウスシェアをしている。
•人口は、2014年13万8千人、2010年12万7千人、2009年12万5千人
そして、ダーウィンを語る上で大事になってくるのがここでございます
•他の国内主要都市からは離れた位置にある一方でオーストラリアではアジアに最も近い位置(東南アジアへの玄関口。オーストラリアではバリ島やシンガポールにもっとも近いところ。)
Photo:Darwin Port Corporation
という具合で、場所はど真ん中、東南アジアに行くにはとても便利な場所になってます。しかし、昔はあった、日本への直行便も今はなくなり、日本から来られる方には乗り換えをどこかでせねばならず、とても遠い場所になってます。(こっちから日本に帰る時も同じく)
まだまだ其の2 不動産編も続きます
U
↓ポチっとよろしくお願いします