おはようございます!音譜

 

2017年2月から4月の間に行われた、潜水艦伊124号の慰霊碑建設、及び慰霊及び、銘板除幕式では沢山の応援や、お世話になった方々がいるのですが、絶対にはずしてはならないお方がいるのですが、本人とっても控えめで、

 

「私が!私が!」

 

と全くおっしゃらないので、

 

「このお方が!このお方が!」

 

と言いたく、紹介させていただきたいと思います。おねがい

 

そのお方は

 

現在、佐世保佐世保教育隊司令をなさっている

 

梅崎時彦 殿 キラキラ

 

です。

 

司令のあいさつ

 

 

このお方。お仕事中もカッコいいですね~おねがい

 

 

今回、私達AJANTは、補助金申請だの、各所へのメールのやりとり(メディアや公的機関含む)、お手紙を書いたり、招待状を準備したり、イベントの準備(各所コーディネート、場所決め、値段交渉、スケジュール、見積もり、必要な物を取り寄せる、等‥)

 

等々、2年くらい徐々に準備を進めておりましたが、

 

その間も、梅崎さんは、日本でのご遺族探し、など色々奔走してくだっていました。

 

除幕式当日は、こんなそうそうたるメンバーで、AJANTメンバー含む、定員を超える100名近い方が出席してくださったのですが、中でも:

 

草賀純男駐豪特命全権大使

 

竹若敬三 総領事 シドニー日本総領事館 

 

ナイジェル・スカリオン豪先住民族問題担当大臣

 

ジョン・ハーディNT行政官

 

マイケル・ガナー北部準州(NT)主席大臣

 

ダーウィン市のボブ・エリック副市長

 

ジェームス、パスパリ ダーウィンの日本名誉領事

 

という豪華メンバーが伊124号潜水艦の乗員の為に除幕式に出席してくださいまいした。そして、なんと、

 

 

天野晋介1佐 防衛駐在官

 

と潜水艦関係の自衛隊の方までそれぞれ日本から、キャンベラから来てくださいました。

 

それと同等に、豪側の海軍の方も出席してくださったり、

 

なんといっても、日本からのご遺族、大滝さん、千葉さん、伊藤さん、それから、歴史家の久野先生、応援隊長河本さん、が来てくださったことは大変意義のあることでした。

 

これらの日本での調整を全て担ってくださったのが、梅崎さんであり、梅崎さんなしでは、このような素晴らしい式にはなっていなかったでしょう。

 

時には、色々アドバイスをくださったり、色々な方にコンタクトをとってくださったことにより、

 

水交会呉海軍基地顕彰保存から、この除幕式に役立ててくださいといった、ドネーションやお手紙を頂きました。ピンク薔薇

 

梅崎さんは、ご遺族の気持ちに寄り添うことを第一に願っておられました。そして、ご遺族の方が実際にダーウィンに来られて、とても満足した~と帰っていかれたのを梅崎さんに報告しました。そしたらそんな私達にお礼を言ってくださいました。えーん

 

梅崎さんは、自衛隊の第一線でずっとやってこられている方なので、やはり私達が想像する以上に、色んなことが見えておられるのだと思います。

 

お仕事ゆえ、いなくてはならない大事なお方ゆえ、日本から離れることはできませんでしたが、本当はとても式に来ていただきたかった方です。

 

いつか、いつの日か生の慰霊碑も見ていただきたいです。照れ

 

U

 

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