した模様ですおねがい銘板さん、遠いシドニーから、長旅おつかれさまでした。

 

ここで、ん?伊124号の銘板とは?!と思った方は、こちらの

 

旧海軍潜水艦の慰霊碑除幕 豪北部ダーウィンで式典

 

という記事を読んでみていただければと思います。

 

前回の伊124銘板のアップデートからその後、またいつ設置をするの?というご質問をされた方や、また心のなかでいつかな?と思っていらっしゃる方々、早2ヶ月が経ち、実際私達自身もどうなってるのかなぁと思っていたところに、今回ようやく少しだけ進展があり良かったです。ほっ。一歩前進、二歩後退、いや一歩一歩着実に前進です。

 

ちなみに、今度は銘板を支える台(石)をインストールしなければいけません。雨が降ろうが、風が吹こうが、竜巻が起ころうが、銘板が吹っ飛んでいっては困るので、かなりしっかり下の方まで掘ってインストールしなければいけないみたいですグラサン大変そう!下の台の部分だけでも結構なお値段がかかります。これはNT政府のお金で建てられます。ご協力本当にありがたいことです。

 

下の写真ですが、今年2017年2月17日の銘板除幕式の翌日18日設置場所見学に行った様子です。(写真左から)キャンベラから天野防衛駐在官、日本より佐藤賢上潜水艦隊司令部幕僚長海将補、キャンベラより草加大使と郁子夫人、そして日本からご遺族の皆様千葉七郎さん、奥様の田鶴子さん、大滝高志さんです。まさに、ここ皆さんが立っておられる場所が設置場所になっています。

 

しかし、実際はこんなことなってましたチュー沢山の人が設置場所を見にこられてましたひらめき電球

 

詳しくはオーストラリア日本大使館の公式ウェブサイトでも一部概要が載っています。リンクを貼ってますので、大使館のウェブページに飛びます。

 

 

草賀大使の北部準州公式訪問

 

Ambassador Kusaka’s visit to the Northern Territory

 

草加大使のお手紙(英文)

 

あとがき

 

銘板を見下ろすと一面の(泳げない)広大なビーチが広がっています。あの海の向こうに、オーストラリアの法律で守られた潜水艦と、英霊が眠っています。

 

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