おはようございます
日本と季節が反対のオーストラリアはだんだんと冬に近づいていますが、ここダーウィンは、
『乾季』と『雨季
』しかありません
※先住民族たちは6つの季節があると言われています。
ダーウィンは一年中を通して暖かく(ものすっごく暑っーい!すごく暑い!暑い!の変化しかないですが、、、)先週はサイクローンの影響か20度を下回っただけで地元のニュースになる程!
乾季は少し涼しくなる日もありますが、
雨が降るか降らないかだけで日本のような四季を感じる事のないダーウィンで、先日季節を感じる食べ物を発見しました
ひとつで$2.5は少し高い
でも物価の高いダーウィンでは普通に感じる
柿!
この暑いダーウィンで秋の訪れを感じさせてくれた柿、パーシモン先輩は、なんと!オーストラリア産です。
この存在感、それはもう秋
この美しい柿色、、、最後に柿を口にしたのはいつだったかも覚えていません。
触った感じは固め。熟れているのか、まだ若いのか。
そのスイートなパーシモン先輩は「Ready to eat」、、、すみません!食べちゃいます。
どーーーーーん!
皮の付いた状態では硬派だったパーシモン先輩も、人肌脱げば柔らかく、皮をむいている最中に手から飛び出すほど。
「ああ、そう柿ってこんな味だった〜」
一口齧れば、もうそこは秋
優しい甘さが口いっぱいに広がり、あっという間に完食してました。
秋の訪れを感じる度:★★★⭐︎⭐︎
優しい甘さが嬉しい度:★★★★⭐︎
直ぐに完食して物足りない度:★★★★⭐︎
おすすめ度:★★★⭐︎⭐︎
以上、オーストラリア産の柿を食べてみた感想でした。
Have a beautiful day!
JJ
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