Coboltiという大物を購入したので、今回は打ち止め…と思っていたのですが、Coboltiを購入したお店で、期間限定でテーブルウェアの30%OFFのセールをやっていたので、前々から気になっていた一品を購入してしまいました…。
ライヤ・ウオシッキネン(Raija Uosikkinen)のSinilintu(シニリントゥ)のモーニングカップです。Sinilintu(=青い鳥)の名前そのままのデコレーションです。
存在感たっぷり、容量もたっぷり。コーヒーはもちろん、スープくらいがちょうど良さそうなサイズ感です。
1965年頃~1975年頃まで(このあたり、様々な文献等調べてみても、記述に若干のばらつきがあります)と、製造期間が概ね10年間あるせいか、それなりのレア感はありつつも、実物を見る機会もないわけではないという一品です。そんなこともあり、これまで、ずっと気になりつつも、購入までには至りませんでした。
一方で、このところ、アンティークショップにおける価格がかなり固定的になってきたことや状態の良いものが減ってきたこともあり、いずれ購入するのであれば、今のうちに…とも思っていました。そのような中で、状態の良いものに出会い、30%offという背中を押してくれる条件が揃ったことで、お持ち帰りということになりました。
特別感のあるカップ&ソーサーは、気持ちを上げてくれますね!