桜を楽しむ季節になりました。
そんな時に食べたくなるのが、お団子&桜餅。
このところ家に閉じこもりがちなので、
運動を兼ねたお散歩がてら、和菓子屋さんで購入してきました。
器は、omaのスクエアプレートとPregoのカップ&ソーサーにしました。
お団子が少し長めサイズということもあり、
お団子を頂く時にはomaのスクエアプレートが定番。
実際、去年も、全く同じセレクション(お団子+桜餅+oma)でした。
但し、去年は、Teemaイエローを合わせていたんですね。
今年の相棒は、Pregoです。
Pregoは、ArabiaがコーヒーメーカーPaulig社のために製造したものです。
フォルムを手掛けたのは、1992年にヘルシンキで設立されたデザイン事務所、
ムオトヒオモ(Muotohiomo)です。
Paulig社は、カフェ展開もしており、
(日本のUCC上島珈琲のようなイメージでしょうか)
直営のカフェなどでこのPregoは用いられています。
今も、用いられているのでしょうか。
Omaは、ご存じハッリ・コスキネン(Harri Kosikinen)。
シンプルでありつつ、ラインに特徴のあるOmaのフォルムは、
大好きだったのですが、思いのほか、短命でした…。
Arabiaのアイテムということで、価格帯が高めだったせいでしょうか…。
このスクエアプレートは、特にお気に入りのアイテム。
割らないように、大切に使っています。
何だか気が滅入る日々ですが、
美味しいおやつを、お気に入りの器で頂く幸せを噛みしめています。