日曜日の朝ごはんは、久しぶりの登板、Kilta(キルタ)の耳付きボウルとともに。

 

 

具だくさんのロヒケイット(Lohikeitto:サーモンスープ)に

ぴったりサイズ。

たっぷりのじゃがいも、にんじん、玉ねぎとサーモン。

ロヒケイットのマストアイテム、ディルがなかったので、

パセリで代用しました。

ディルがなければ、ただのサーモンスープかもしれません…。

 

ロヒケイットとともに頂く、日曜の朝ごはんは、

パンとサラダ、リンゴ酢ドリンク。

 

 

ロヒケイットは、Kiltaのブラウンの耳付きボウル(大)に、

パンは、TEEMAの17cmのオリーブグリーンのプレートに、

サラダは、Aino Aalto(アイノ・アアルト)の今はなきSSサイズのボウル、

リンゴ酢ドリンクは、Nuutajarvi(ヌータヤルヴィ)のTundraのグラス、

カトラリーは、いずれもiittalaのMango。

 

Aino AaltoのSSサイズのボウルは、

今からでも買い足したいくらいのお役立ちアイテム。

廃番になって、ずいぶん経ちますが、まだまだファンも多いです(私も…)。

小鉢や小皿が活躍する日本の食卓では、使い勝手の良いサイズなのですが、

フィンランドの食卓では、活躍の場があまりなかったのかもしれませんね。

 

Kiltaも、TEEMAとして新たな命を吹き込まれ、

今に続く、大ロングセラーアイテムですが、

使うほどに、Kiltaのフォルム、そしてカラーの良さを実感します。

 

ちなみに、我が家の耳付きボウル、ラインナップは、

こんな感じです。

 

 

イエローがないので、何だか渋めな色です。

 

ブラウンのみ、サイズが一回り大きめです。

サイズ感は、こんな感じです。

 

 

重ねると、「ひとまわり」の違いがわかるでしょうか…。

 

 

ちなみに、ロヒケイットには、ブラウンのほかに、

グリーンも合わせました。

 

 

グリーン、合うと思ったのですが、

彩りのために加えたパセリと同色であったせいか、

グリーンの印象が強くなりすぎて、

思ったほどマッチしていなかったように思います。

むしろ、ブラックやブルーの方が合ったのかもしれません。