GWということで、諸々お掃除中。

棚を整理していると、未使用のムーミンマグたちを発見。

 

 

ムーミン大好き!、ムーミンマグも素敵!と思いつつも、

手を出すと、底なし沼にはまりそうで、

意識的にコレクションすることを避けてきたムーミンマグ。

 

とはいえ、フィンランドの友人から、

プレゼントとして頂いたものが、何となく集まっています。

(贈り物は大切にしまい込んでしまいがち…)

 

初めていただいたのが、

2007年のクリスマスマグ、スノーランタン。

ムーミンとおしゃまさんがスノーランタンを囲むデザインが、

とてもかわいいです。

 

 

そのほかには、

トーベ・ヤンソンの生誕100年記念のジュビリーマグ。

 

 

こちらは、2個あります。

たまたま、別の方からいただいたものですが、

この経験を通じて、マグは万が一重なっても問題ない!

ということに気づきました。

ちなみに、このマグ、

メガネ付きの限定が話題になったアイテムですが、

どちらもメガネなしです。

 

そして、昨年(2017年)、

ムーミン美術館のTampere Taloへの移設オープン&

フィンランド100周年記念のムーミン谷マグ。

 

 

水彩画の優しいタッチとパッケージが可愛いこちらの作品。

ムーミン美術館限定と聞いていたのですが、

iittalaショップや量販店などでも見かけました。

 

そして、新入りは…

 

 

「これ、可愛いと思って!」と言っていただきました。

トフスランとビフスランとは、なかなか通なセレクション。

(新作だっただけ、という話もありますが…)。

 

トフスランとビフスラン、として知られていますが、

フィンランド語では、

Tiuhti ja Viuhti(ティウフティ&ヴィウフティ)。

こんな時、

ムーミンはスウェーデン語で書かれているのだと実感します。

 

あとは、どこかに

StockmannマグとAdventureマグがあるはず…。

GW中に見つけることができるかどうか…。