東京ドームで開催中の

テーブルウェアフェスティバル2018に行ってきました。

 

 

今回は、イギリスにフォーカスした展示が行われていたせいか、

全体としてエレガントな印象でした。

 

 

毎年、行きたいと思いつつも、

仕事が繁忙期で時間を見つけることができませんでした。

今年は、奇跡的に半日時間ができたので、

当日券を購入してGO!

 

どうしても行きたかった理由の一つは、

道雪窯さんが出店されていたことです。

 

九州に住んでいた頃に、有田陶器市で出会って、

大ファンになったものの、

東京に引っ越してからは、

なかなか購入する機会がなくなってしまい、

残念に思っていました。

 

今回、大きな角皿と角小鉢があるといいな、

と思いつつ、伺った先で購入したのは、以下2点です。

 

緩やかな丸みが優しい雰囲気を醸し出す楕円形のお皿と

 

 

こちらも柔らかなラインが美しい角小鉢。

 

 

角小鉢は4個くらい欲しかったのですが、

(小鉢の数え方って、どう数えるんでしょう)

在庫が1個のみということで、

買い足すことができますようにと願いつつ、1個だけ購入。

 

楕円形のお皿も1枚。

当初のねらいが、大き目の角皿1枚であったため、

あまり考えずに1枚だけしか購入しなかったのですが、

複数買うべきだったと、激しく後悔しています…。

特に、家に持ち帰り、並べてみたとき、

やはり少なくとももう1枚は欲しい!という気持ちがムクムク。

(結局、出直して、もう1枚購入しました。)

 

とりあえず、我が家で活躍中の高台と一緒に。

 

 

蛸唐草、ばかりですが、

道雪窯さんの作品はその他の絵柄もどれも素敵です。

以前から野苺の絵柄も気になっているので、

次は、別柄もお迎えしたいです。

 

そのほかに購入したのは、こちら。

 

 

伊兵衛さんの醤油皿(といっていいのでしょうか)です。

外国からのお客様をお招きした際、

お寿司をお出しすることが多いのですが、

外国人のお客様には、

お寿司を取って、醤油を少しつけて、口へ運ぶ、という流れが、

なかなか難しいようでした。

何とかならないものかと予てから考えていたので、

ワンクッションおけるこちらのお皿であれば!

と、店頭で見てひらめいて、購入しました。

 

器を買うと、料理へのモチベーションがぐっとあがります。

モチベーションだけでなく、

行動にもつなげていきたいところです。