17時に予定が終了。

そのままヘルシンキに戻りたいところですが、

購入していた切符は20時発。

交通費を安く上げるために

VRのサイトで事前購入したチケットは、

予定変更すると代金の2倍近くを払う羽目になるため

(事前購入9€、変更すると手数料+差額で17ユーロ)

20時まで時間をつぶすことに。

 

アクティブに動きたい気持ちもあったのですが、

気温が-10度近くになっていたため、

外に向かう気持ちがしぼんでいました…。

そこで、向かったのは、駅近くのカフェ、

Kuparintalon Vohverikahvila。

(ワッフルカフェ)

 

タンペレのワッフルカフェでは、

老舗のVohverikahvilaを贔屓にしていますが、

今日はそこまで歩く気力もありませんでした…。

(といっても、駅から10分とかからないのですが…)

 

とはいえ、Kuparintalon Vohverikahvilaも、

ワッフルが美味しく(そして大きめサイズ)、

インテリアも素敵なお店です。

 

いつも通り、モカ・ワッフルとコーヒーをオーダー。

しかし、意思の疎通がうまくいかなかったのか、

テイクアウト仕様で出てきました…

ということで、お皿が紙皿です。

(コーヒーはなぜか通常仕様)

 

 

モカクリームが別に出てきたので、

量を調整できたのは良かったです。

 

そういえば、今回、このお店と同様

椅子にもこもこのカバーをかけているお店が多かったです。

流行りなのでしょうか。

 

ところで、Kuparintalon vohverikahvilaのある

Tuomiokirkonkatu(トゥオミオキルコンカトゥ:大聖堂通り)は、

このところカフェ激戦区化しています。

Kahvisalonki、Pyymäen Omaなど人気店も多いです。

タンペレ街歩きというと、駅からまっすぐのびる

Hämeenkatu(ハメーンカトゥ)でほとんど事足りるのですが、

一本入ると、また世界が広がります。