デザイン・ミュージアムのショップでは、
書籍を購入しました。

購入したのはこちら。



カイ・フランク本とオイヴァ・トイッカ本です。

カイ・フランク本は、アラビアの135周年記念本とともに、
セールになっており、20ユーロでした。

まだ写真を眺めて、一部を読んだだけですが、
カイ・フランクが日本を訪問した際のことが書かれた部分が
非常に興味深いものでした。

お母様宛の書簡などが収められているのですが、
その文面からは、カイ・フランクが
日本の何に惹かれ、何を退屈だと思っていのかが、
率直に書かれています。
やはりカイ・フランクという人は、
「市井の人々の暮らし」に心を寄せていたのだと実感します。