近頃、日本でもイースター関連商品が
目につくようになりました。
折角なら便乗してしまおうと、
玄関のデコレーションをイースター仕様にしてみました。



ヘルヤ・リウッコ=スンドストロム作、
(Heljä Liukko-Sundström)
Pupu pesä(ププ・ペサ:うさぎの巣)です。
1981~1982年の作品のようです

初めて見たのはヘルシンキのアンティークショップ。
予算オーバーで諦めました。
その後、地方のアンティークショップで、
半額以下で売られているのを発見。
さらに値切って、とってもお得にゲットしました。

食器の人気シリーズの価格が、
概ね平均化してきているのに対し、
こうした商品は、お店ごとの価格差が大きいように感じます。

ホワイトベースということもあり、
どんなインテリア、どんな季節にも馴染むのですが、
我が家ではイースターの季節とうさぎ年に活躍します。

上から見るとこんな感じです。



ヘルヤさんのうさぎの特徴は、目でしょうか。



点や丸ではなく、表情があるのがポイントです。

ちなみにこちら、
ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの常設展示で
うちの子の何10倍はあろうかという作品を発見。


全体像


上から。



横から。


こんな発見があるのも楽しいですね。