Hotel Seurahuone Helsinki(セウラフオネ・ヘルシンキ)に
久しぶりに宿泊しました。
(本情報は2016年2月宿泊時のものです)。

前回宿泊したのは、2008年
今回も、そのときと比較して大きな変化はありませんでしたが、
おそらく初めて(?)シティサイドの部屋に宿泊しましたので、
新たな発見がありました。

インテリアは以前同様、黒×金ベースで、
クリムトのポスターアートが飾られています。
今回はシングルのお部屋ですが、
歴史ある建物ということもあり、
天井が高いので、広く感じます。






いつも最安値を探して予約するので、
内側向きの部屋ばかりだったのですが、
今回は、シティサイド。
窓から、ヘルシンキ駅方面のビューが!



窓を開け放つこともできます。



ヴァークナとはまた違ったビューを楽しむことができます。

今回はバスタブ付のお部屋にして頂けました。



小さなバスタブではありますが、
冬のフィンランド旅行、あるのとないのとでは大きく違います。


さらに、何と言ってもこのホテルの最大の魅力は
優雅なレストランです。





フィンランドのホテルは原則朝食付き。
(近頃はオプションのところも出てきていますが。)
ゆったりと頂く朝食はお得感アリです。

最近、フィンランドはパンケーキが流行っているのか、
多くのホテルで出てきます。
フィンランド風のもっちりパンケーキではなく、
アメリカ風(?)のものですが、こちらもおススメです。

ちなみに、違うタイプの部屋にもとまったのですが、
(ヘルシンキ→地方→ヘルシンキという旅程)
その際は、バスタブなし、内側、という、
いつものお部屋(?)でした。



【プラスポイント】
駅近、観光に便利、比較的安価、高い天井、
優雅な朝食会場、団体客が少ない

【マイナスポイント】
施設・設備が古め、隣の音が煩いことがある