今日のブランチは冷やしうどん。
いつもならば和食器を使うところですが、
今日は、ArabiaのKokoのディーププレートで。
 

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ArabiaのKokoのオーバル、
Anemoneのプレート、
フローラタンブラー23cl、
ロイヤルコペンハーゲン・ホワイトフルーテッド・ハーフレースのピックルディッシュ、
その上に載っている小鉢とそら豆の箸置きは有田です。
 

ごはんがないと…

 

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こんなかんじになります。

今日の主役は、Kokoのディーププレート。
クリスティーナ・リスカ(Kristiina Riska)と
カティ・トゥオミネン=ニーットュラ(Kati Tuominen=Niittylä)が
フォルムデザインを手がけています。
 

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ディーププレートは、
最初に見たときはまったくビビッと来なかったのですが、
リムを広くとっているお皿は盛付ベタを助ける…と聞いて、
試しに買ってみた、そんな一品です。
買ってみて納得。これは本当に便利です。
 

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ただの冷やしうどんもそこそこに…。
深さや容量も見た目以上にあるので、
パスタなど麺類は1人前は余裕です。
唐揚げなどもマッチします。
 

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リムに感謝ですね。
 

Kokoシリーズは、個性的なフォルムが多いので、

Teemaで揃えている場合にも、
テーブルアクセント的になってくれます。

私も、このディーププレートのほか、
オーバルプレート、XSサイズとSサイズのボウル、
ミニプレートを3色持っています。
 

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Kokoの淡いカラー展開も好きで、
ミントのオーバルプレートはずっと気になっているアイテムです。

デコレーションが施されたアイテムもいくつかありましたが、
今はなくなってしまいました。
そのうちのひとつ、ローズは、
BS朝日のヨーロッパ路地裏紀行のヘルシンキの回で、
その誕生秘話が紹介されていましたね。

Arabiaやiittalaのシンプルなフォルムも好きですが、
素敵なデコレーションのアイテムももっと見たいなと思います。