Kirppisは週末の朝のお散歩コースの一部、ということで、
今日も行ってきました。

いつも買い物のついでに寄る近所のKirppis。
あまりにもよく来るため、基本は生存確認。
「あああ、あれは売れてしまったか…」
「これ、何でなかなか売れないんだろう…」
「あ、この間見たときよりも安くなっている」
まれに新商品や掘り出し物が入ることもあるので要注意。

今日は、新入りはあまりなかった一方、
密かに狙っていたものがなくなっていて少し残念でした。

さて、生存確認。

Arcticaベースのpuhdasのクリーマー&シュガーは
値段が下がっていました。
アンティークショップでは意外と高値がついていることが多いので、
人気シリーズなのでしょうか。

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小花柄ではない方のFaenzaのボウル。
 

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ウッラ・プロコペのAnemoneと、ライヤ・ウオシッキネンのAliのティーカップ。
 

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Aliは自宅に1組だけあるので買い足すことも考えましたが、
コンディションがあまり良くなかったので見送り。
Anemoneもお皿に若干カトラリー痕らしきものが…。
2つのうち一つはバックプリントが手書きだったので、
ちょっと心が動きましたが、今日のところは見送り。
お値段もかなりお得だったので次に来たときはないかも…。

こちらは新顔。
ライヤ・ウオシッキネンのIrisのC&Sとデザート皿。
同じウオシッキネンのLehmusと全体の雰囲気が似ています。

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今日の新顔で大物的なのはこちらか。
ArabiaのLuumuシリーズ。
砂糖、塩、コーヒー用のポットなどもありますが、こちらはスパイス入れ。
inkivääriä(生姜)入れとneilikoita(?)入れ。
neilikoitaは意味が分からず調べてみましたが撫子と出てきます。
う~ん、スーパーでチェックです。
人気のシリーズということもあり、
お値段もなかなかに高額なので、眺めただけで終了。
 

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Kosmosのボウルも。
Kosmosはあわせやすいシリーズだなと見るたびに思います。

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とりあえず、ここで一休止。