クリスマス時期になると
見かける機会が増えるのが、
Timo Sarpanevaが1957年にデザインしたTsaikkaです。

この時期に出番が増えるのは、
クリスマス・ドリンクGlögi(グロギ)との相性の良さゆえでしょう。

 

glogi


クリアグラス×シルバーのホルダーのタイプは、
現在も生産されていますが、
過去には色つきのグラスや、ゴールドのホルダー、
ソーサー付きなど、様々なタイプのものがありました。
我が家のTsaikkaはブルーのものです。

sinisen tsaikka

 

クリスマス時期に、アンティークショップで見つけました。
一見華奢に見えるグラスですが、
ホットドリンク用に大活躍。
ちょっとレトロな雰囲気が、
クリスマス時期に合っているなぁ…と思います。