「イギリスで美味しいものを食べたければ、朝ごはんを三度食べろ」
昔、イギリスに旅行した際、そんな言葉を聞きました。
イギリスのごはんはあまり美味しくない&イギリスの朝ごはんが美味しい、
そんな二つのメッセージを含む、この言葉。
昔、イギリスに旅行した際、そんな言葉を聞きました。
それほどまで(?)に有名なフル・イングリッシュ・ブレックファースト。
とはいえ、イギリスでも、フル・イングリッシュ・ブレックファーストは、
それほど一般的ではなくなってきているそうです。
(日本における旅館の朝ごはんのようなものでしょうか…)
Flemings Mayfairも、デフォルトはコンチネンタル。
とはいえ、コンチネンタルでも、
フルーツ類、コールドミール(ハム、チーズ、野菜)、ペストリー、
カリカリトースト、お魚、ヨーグルト、シリアルなど、盛りだくさん!
十分に楽しめます。
ま、せっかくなので、イングリッシュ・ブレックファーストにも挑戦。
プラス2ポンドでOKです。
グリルしたトマトや、マッシュルーム(大好物!)、
ベーコン、ソーセージ、ポテト、スクランブルエッグなど。
ベーコンが、アメリカ的なカリカリではなく、肉厚な感じが新鮮。
しっかり楽しませていただきました!