Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)の
Kalevala(カレワラ)プレートは、もう1枚あります。
1999年のものです。
ワイナミョイネン(ヴァイナモイネン)が弾くカンテレの音に、
森の動物たちは足を止め、
空を飛ぶ鳥たちもそばの木にとまり、
水の中を泳ぐ魚たちも水際まで急いで近寄り、
聞き入っていた、という場面です。
そのあたりのことは、裏面に…。
フィンランド語とスウェーデン語と英語で、
その場面を描いた部分の詩が書かれています。
1999年も、図柄が気に入って購入しました。
ウオシッキネンらしい温かいタッチが良いですね。