わが家のトイレは、完全昭和仕様。


数少ない良いところは、

窓の前の飾り棚スペース。


とはいえ、何を飾ればよいのか…。

留守がちである上に、

団地の構造上、湿気が常に高いので(乾燥知らずです)、

植物類はNG。


悩んだ挙句…



ハッリ・コスキネン(Harri Koskinen)の

Kynttilälyhty(キャンドルホルダー)です。

600mmのオリジナルではなく、190 mmサイズのものです。

色は、ブルーベリーブルー。

こちらは既に廃盤色です。


下に敷いているのは、marimekkoのonnellinen。

本来は、クッションカバーなのですが、

なぜか、うちのトイレの棚にぴったりサイズであったために、

目的外使用されてしまっている可哀想な一品です…。



おそらく、4、5年前に購入したもの。

本当は、同時期に販売されていた、

同じデザインの花瓶の方を狙っていたのですが、

値段が値段だけに躊躇していました。


そんなとき、ヘルシンキのiittala本店で、

キャンドルホルダーがセールになっているのを発見!

確か、20ユーロほどであったと記憶しています。

これは!と思って、購入しました。


ほぼ同デザインのキャンドルホルダーをGETして、

悦に入ってる間に、ベースの方は廃盤に…。

今でも少し残念です。


とはいえ、キャンドルホルダーは活躍中です。

…但し、トイレで…。