団地改造計画も進行中です。
現在住んでいるところは、
昭和40年代に建てられた、典型的な「昭和の団地」です。
退去するときには、原状回復義務があるので、
基本的にはどの部屋も昭和の香りを残したままです。
たとえば、照明。
入居した時は、すべて60wの裸電球でした。
家に仕事を持ち帰るので、
仕事のために一部屋は灯りを蛍光灯に変えたのですが、
その他のお部屋は、そのままにしていました。
さすがに、それは…ということで、
改造計画の中で、照明も変えることにしました。
そこで取り付けたのが、ルイス・ポールセンのPH5です。
光のグラデーションの美しさに、
以前から憧れていました。
hailsさんで、紫に近いブルーのph5の中古に出会い、
これは!ということで、購入しました。
「あまり状態が良いものではない」ということで、
かなりお得なお値段でした。
お店の方が、この商品の難点も含め、
誠実に状態を説明してくださったのも、
購入に踏み切った大きな要因です。
結局、日常的に使う分には、全く気にならないので、
満足度の高い買い物になりました。
ちなみに、いつも私が座る椅子から見たph5です。
角度によって印象も変わるので、
見ているだけで幸せな気分になります。