2009年シーズンの柄のバッグは、

もう一つ購入しています。、

kanteleen kutsu(カンテレーン・クツ)、

「カンテレの音」と名づけられたテキスタイルです。



デザイナは、Sanna Annukka(サンナ・アンヌッカ)。

フィンランドの国民的な叙事詩『カレワラ』をモチーフにしています。


バッグの形は、Karhu(クマ)という名が付けられているので、

全体的に動物的なイメージです。


サイズ的にはさほど大きくはなく、

厚みもあまり内容に見えるのですが、

意外にたっぷりと荷物は収まります。

2~3日の旅行なら、大丈夫そうです。


持ち手部分が比較的長めであることは、

コートなど厚手のものを着る冬でも

楽に肩にかけられるので良いです。


ただ、デザインが縦長っぽいこともあり、

(実寸では正方形的サイズ)

背の低い私(156cm)が手に提げて持つと

地面についてしまうところがNG。

フィンランドサイズなのかもしれません。


こちらは、今年1月、渡芬した際、

立ち寄ったハカニエミの屋内マーケット内のショップで

セールになっていたので(シーズン落ち)購入しました。


1月は、フィンランドではセールの季節。

実は、渡芬におススメです(寒いけれど…)。