昨日、クリスマス商戦真っ只中の百貨店巡りをし、
「やはり華があるな~」と感じたプロダクト、
Birger Kaipiainen(ビルゲル・カイピアイネン)の
Paratiisi(パラティーシ)を紹介します。
カイピアイネンの象徴(?)、
ヴィオラ柄が印象に残る一品です。
最初は、柄が大胆なので、
使いにくいのでは?という印象だったのですが、
完全に杞憂でした。
テーブルに華やかさをもたらしてくれます。
フィンランドの友人たちと食器談義をする際に
「私のお気に入り」として一番名が挙がるのも
Paratiisi。
TEEMAなどシンプル系=北欧モノ、
というイメージが強い日本では、
現地と比較して、過小評価気味かなと思っていましたが、
このところParatiisiを日本でも見かけることが増え、
そんなことはないのだな…と、実感しています。