精進潔斎3日目・・・メラメラ

いよいよ、明日は本番・・・明日は朝から夕方まで立川のお寺に籠って・・・


ヒンズークワットもどき×108回・・・

果たして明後日・・・会社まで辿りつけるのだろうか・・・み仏様のみぞ知る・・・


今朝も早朝から水行をとってから出勤・・・既に「おネム」のあいぞう・・・

でもさ・・・やっぱ約束は守んないとイカンよな・・・


ちゅうことで、金曜日に出題したクイズの解答篇と行こうじゃないか・・・
眠いんだけどねぐぅぐぅ・・・ぼそっ・・・





今回のお店・・・美味しい焼肉屋さんが林立する街・大塚でも、イチオシと言われる名店・・・

北口商店街の中ほど・・・ビルの地下・・・
お隣はフィリピンパブだったりする・・・キスマーク




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なんたって「最強」だからな・・・メラメラ


これまで何度か来ているけど、確かにウマい・・・ラブラブ

一般的な焼肉屋さんではお見かけしないような種類のお肉とか、とにかくお肉メニューが豊富なのだ・・・もうお、何を注文していいか判らんほど・・・目移りしちゃって困るよな・・・(笑)



夜10時の入店だったけど、4人席×10テーブルのうち、9つのテーブルでは宴もたけなわ・・・偶然にも入口近くの席が空いたばかりだった・・・ラッキ~!!!




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乾杯は、いつものノンアルコールビール・・・

めりたろう氏は生ビール・・・ぐへへ・・・食べるぞぉ~!!!チョキ





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まずは定番・白菜キムチ・・・

めりたろう氏のまたの名は、「キムチ評論家」・・・

その彼が、このお店のキムチには太鼓判を押している・・・



最初に注文したのは、お気に入りの「アゴ肉」・・・こちらは「タン下」の部位で、一般的なタン塩よりも更に歯ごたえがあって、なかなか滋味深い・・・瞬殺で胃袋に入ったので、写真撮る暇も無かったよ・・・





◆あいぞうの享楽的日常◆-image

で、こちらは絶品の「白カルビ」・・・松阪クンは脂も甘くてトロトロ・・・ドキドキ

でもさ・・・「老夫婦」には、この脂がコタえるのだ・・・

2枚で十分・・・判っちゃいるけど止められない・・・頑張って時間かけて食べたぞ・・・アップ






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そしてコチラがこのお店一番人気!「壺カルビ」・・・

小さめの陶器の壺の中で、浸けこまれたカルビ肉の塊・・・

画像では小さめに見えるけど、実は長さ25センチ、厚さ3センチ近くもあるのだ・・・メラメラ


脇の火力の低い場所ででネギをしんなりするまで焼き、

中心部で肉の塊をジックリ焼く・・・


で、最後にハサミで一口大に切って、お薬味と一緒にいっただきま~す!

(薬味って、柚子こしょう、バジル、カレー粉の3種ね・・・)


浸けこんだお肉の柔らかさって、もう最高っす~!!!




で、お肉はこのあたりでジ・エンド・・・





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シメは、やっぱり大好きなテグタンクッパ・・・

お野菜と卵とじが嬉しいよね・・・甘辛くて濃厚なテールスープのベースが何より嬉しい・・・





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そして、もう1つのシメは、当然!冷麺~!!!


ここの冷麺ってさ・・・スープが飲み干せちゃうのよね・・・

何ともスッキリ&サッパリなのだ・・・



あ~あ・・・この日も絶品・・・美味かっただよ~!!!音譜







・・・・と、ここで終わっちゃぁ、「東京・変だし怪しい店」シリーズじゃないよな・・・




そう・・・こちらのお店・・・お味は極上・・・しかし、ある大問題を抱えている店・・・




まずはこのお店の間取りをお教えしよう・・・


入口左手にレジ、そしてその奥が厨房への入り口・・・

レジの脇に、ちょっとした洗い場がある・・・あ、これって客席からマル見えね・・・特に仕切りとかも無いし・・・


レジと洗い場の前にテーブル席が2つ・・・つまり4×2テーブルで8名座れる・・・


そして、入口正面から奥にかけて、お座敷が拡がっていて、靴を脱いであがるテーブル席が8つ・・・



いつだって超満員のこのお店・・・つまり常に40人近くの客が飲み食いしているのだけど・・・


接客の店員はたったの3人・・・

(厨房には2人ほど居るらしい)


単純計算で、1人当たり3~4テーブルを担当することになるんだけど、常にどこかの席で飲み物を注文する声が聞こえているし、厨房では食べ物や飲み物が分刻みで出来上がっている・・・



結構、客をサバく能力がある店員が必要な戦場のような場所なんだけどさ・・・



この日の店員・・・3人のうち2人はド新人・・・ドクロ

名札に「今月入店したばかりの新人です!ヨロシク!」って書いてあったさ・・・



新人というだけじゃない・・・


コイツら、結構ドン臭い・・・叫び


1つのことをやっている間は、他のことに目も行かなければ、耳も聞こえないらしい・・・


客が帰った後のテーブルを一心不乱に拭いて食器を下げるのはいいけど、その間にお客さんから注文の声が複数上がろうが、完全無視・・・叫び


お客さんにお茶を依頼され、淹れようとしたみたいだけど、お湯呑みがどこにあるか判らない・・・で、さっき下げたばかりの湯呑みを私の目の前の流しで洗ってるんだけど、その洗剤の泡が、これから客に出す肉皿の周囲を舞ってるんだな・・・ドクロ


で、コレだけ人出が足りなくて新人はてんてこ舞い、客は不満の大合唱・・・


なのに、このお店は飛んでもナイ無駄なことをポリシーとしている・・・



1.さっきの壺カルビ・・・店員がイチイチ焼きに来て、切り分けてくれる・・・


いいよ・・・自分で焼いて自分で切るし・・・(しかも、新人店員は左利きだからハサミ全然切れないし・・・)



2.お会計が終わって帰る客を、その都度地上までお見送りのために付いて行く・・・


唯一のベテラン店員の推定29歳の女・・・


顔見知りの男性客のお会計を済ませた後、「お見送りに行ってきま~す!」と、店内に響く声で叫んだ後・・・・・


15分も戻って来なかった・・・叫び




ベテランの先輩が逃避行(笑)に出ている最中・・・取り残された新人男子×2名・・・



飲み物や食べ物のオーダー取りや、片づけ、配膳でてんてこ舞い・・・


客と厨房の間でオロオロするばかり・・・





見ているだけでイライラしてくるほどの接客なんだけどさ・・・


着いた早々に被害に遭ったからな・・・


最初のお肉がやって来て、「取り皿、すぐにお持ちしますね!」っちゅうから、アゴ肉を焼き始めたんだけど・・・待てど暮らせどお皿が来ない・・・


店員さんがお隣の席で片づけをしていたから、お皿を催促したんだけど、最初は聞こえないフリ・・・その後、やっと聞こえたらしく「すぐにお持ちします!」ってまた言われ・・・その3分後にも「すみません!すぐお持ちしますから!」と言われ・・・結局お皿が届いた時には、最初のお肉は焦げてたよ・・・っち・・・あせる



このお店はさ・・・来る度に思うことだけど、お味は絶品なワケよ・・・アップ


しかしさ・・・毎度毎度毎度毎度・・・プアな接客には閉口だわさ・・・ダウン



仕事なんてさ・・・常に優先順位と効率を瞬時に判断すべく、周囲に目を配ることから始まるんじゃないの???(←大言壮語・・・)




私達が帰るときにもさ・・・


「お客様、お見送りに行ってきま~す!」と叫んで、先程の女性先輩が地上まで来てくれたんだけどさ・・・



いいよ・・・そんな暇あったら、満席のお客様たちに気を配れよ・・・汗



と、いつも思わせる、そんな店・・・やっぱ、変だろ・・・






ということで、正解は5番!「店員があらゆる意味で無能なのが尋常じゃない!」



なんか行く度にイラつかせてくれる稀有な店なんだけどさ・・・でも、松阪クンは美味いし、罪はナイんだよねぇ・・・



また来年の春頃に食べに行くんだろな・・・



ということで、そろそろタイムアップ・・・



明日は筋肉疲労で死んでるだろうから、短編・・・もしくはワンショット記事かもな・・・



じゃ、おやすみ~!!!パー



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