というわけでまた書く。
なので(以下ry
○学院
タイクニア王都パリスのオアーズパンテオン神殿街にある学校。
巫女や神官・騎士などを教育・育成するための学校である。
その範囲は地球でいうところの小学校から大学院、専門学校まで幅広い。巫女の多くは神殿などでお勤めをしながら学院で修業の日々を送っている。
また孤児などを保護する孤児院などの役割も持つ。
小学校・中学校の範囲までは共通であるが、高校のあたり、巫女デビューのあたりからそれぞれの能力に応じた教育が割り振られるが、個人の好みに合わせて教科などを選ぶことも可能である。
教科は普通の学校で習う科目や常識科目や礼儀作法のほか、職能(クラス)の特技や術法や能力、さらには寝屋での性技や踊りや歌唱、果ては巫女相撲の稽古など、かなり幅広い。
また大人になった巫女が教師などとして教える側に回ることも多い。
ちなみにシュレナさんは学院の若年巫女教員(副?)主任である。本来なら四十五十でつくこの地位に、三十前で就いているので、彼女が巫女として優秀であることがお分かりいただけるだろう。
以上、こんな感じー。