「お供え」 25・10・28 初めて読む作家吉田和子の作。「無明長夜」で芥川賞を受賞した。 なかなか文章力がある。中味が飛んでよくわからないところもあるが、何となくわかる。現代的と言うのだろうなァ。 女性でないとあまり書かないような、何か神経の異なる人が現われるような感じもあって、さっと読むとよい。