23・10・13

 チャップリンが始めて自分が出演しないで撮った作品で、彼の相手役をしていたエドナ・ハーヴィアンスとアドルフ・マンジュ―との主演の映画である。恋に破れ、高級娼婦となった女性の人生を描いて哀愁たっぷりと言いたいが、正直言って印象に残らない、まぁ余りいただけない作品であった。