比較的作業が簡単そうなリールシートの加工に着手!
ロッドビルドに関するブログを色々拝見すると、KNタイプの
リールシートが多いようですが、私は加工等が簡単なSD
タイプを選択しましたo(^-^)o
カーボンフードの加工等が面倒そうだったので・・・
アシストナットが余計な気もしますが、思っていたよりも重い・・・
スクリュー部の余分な部分をカットするため
ルビアス1003とステラC2000Sをセットした場合のカット長を計測
とりあえず1cmカットし、微調整はヤスリで調整することに。
ルーターと糸ノコを使って切断しましたが、思いのほか切断面
が水平に近かったので、ヤスリでの調整が楽でした(^_^)v
スクリュー部を1cmちょっとカットしたぐらいでは
なんら軽量化になりませんね(;^_^A
重さが気に入らないので、別のリングを購入(>_<)
余計な出費ですね(;^_^A
ジャストエースのパーツ類ならば、フィッシングエイトか
フィッシングトライで買えるので良いですが・・・
しかし問題が発生!
別途購入したリングがキャップに納まりません・・・
カタログ上では適合するはずだったのですが・・・
ダイソーのヤスリでエンドキャップを削り何とか納まりましたo(^▽^)o
屋外での作業のため、風でカーボンの粉が・・・(^_^;)
グリップのコルクは、ルーターと糸ノコでカットした後
ひたすらサンドペーパーで整形・・・
風でコルクの粉も・・・(^_^;)
予想以上に重いロッドとなりそうです・・・
接着作業前に軽量化の工夫を考えてみますが、考えられるのは
・アシストナットをやめる
・ナットをやめた分のスクリュー部を削る
・グリップとエンドのコルクをもっと削る
・リールシートの孔開け
・ブランクをあと数センチカットする
ぐらいですかね~
全部やっても3g位しか軽くはならんでしょうね~(^_^;)
たぶん、このまま続行すると思います(^_^;)
ちなみに、ルビアス1003をセットした時のバランスは3cm弱
評価が分かれる微妙なバランスです。
以上、ロッドビルドその2でした。
今週末は接着作業とガイドの位置決めを予定してますが
今の感じだと土日とも仕事しないとエライことなりそうな・・・
今は大人の事情で釣りに行く気になれませんし
急ぐ必要がまったくないのでぼちぼちやっていきます(^_^;)