【 継続は 連続するか 】
「継続は力なり」と申します。
何かを地道に続ける事により
大きな結果を生み出す
ポテンシャルが養われます。
物事をやり続けるのは大切です。
自分の能力が高まり、
成長する糧になるための
モチベーションも得られます。
単に仕事をするだけでなく
目に見えない奥深い部分を知り、
自分の心を新しくしましょう。
身体を養うことだけではなく
心を継続させることこそが
本当に意味あることです。
物理的に鍛えて訓練しても、
緊張や不安や恐怖によって
過呼吸などで倒れたりするのが
人間といういきものです。
障害や困難があっても、
臨機応変に環境に合わせて
自分自身をいさぎよく改善し、
信念を継続させること。
いつも変わらず信じ続けて
イメージをクリエイトすることで
理想の目標を引き寄せるのに
新しいフェイズが到来します。
新年早々、新しいフェイズについて
英語でお勉強してみましょうか。
we are in a transitional phase in which manyformer ideas
must be revised or rejected.
これまでになされた多くの考えを
見直したり拒絶しないといけない
過渡期に 私たちは置かれている。
自分自身の価値を高めれば、
高度な段階にステップアップして
わざわざ新しい次元を切り開かなくても
自然に今の現状が改善されてきます。
まずは自信を持つことです。
信じてやり続けていれば
自然に道は開けてきます。
継続と連続は少しだけ違います。
「連続」と言ったらその場合、
ある一つの物事を実行して、
それが終わったら
もう一度同じ事をする
というような感じで、
ずっと続けて
絶え間なくやり続ける
ということですね。
連続の蓮は、つらなる、と読みます。
くっついて並んでいるイメージです。
何かをやりました、終わりました、
またやりました。と、ずっと続けること、
それが連続です。
際限なく終わりなく絶え間なく、
いつまでも変わらず
連綿と続くことです。
たとえば、工場で言ったら、
機械を一回動かすという作業をしていて、
十回連続してやる、とか、そういうこと。
「継続」は、受け継ぐこと。
ある一つの物事を、それが
終わっても大丈夫なところで、
それでも依然としてやり続けて
ずっとやっていることです。
これでもう終わりですよ!
という約束があっても、
それでもまだ続けるのが
継続という言葉の意味です。
継承(けいしょう)という言葉は、
引き継ぐとも言って、これは、
終わったことをさらにまた再び引き起こして、
繰り返させるという意味があります。
分かりやすい例え話として、
オペレーションシステムを
参考にしてみましょう。
作業していて、機械のラインを
停止することになっても、
いつ終わって構わないのに
いつまでも続けていたら、それは
継続した、ということになります。
機械を一回だけ動かすという動作が
対象の場合、一回の作業が終わって
もう一回その作業の動作に移れば、
それは「連続して機械を動かしている」
という言い方もできますが、
「継続してやっている」ことにもなります。
オペレーションシステムというのは
人間のオペレーターが居て、
機械であるロボットだとか
マシンニングシステムによる
生産や作業のラインがあります。
オペレーター側からしたら
休憩だとか作業を切り換えたり
メンテナンスするために停止する
時間が必ず必要になります。
機械のシステムにとっては、
停止するのはプログラム終了か
故障、異常事態による緊急停止か
コントロールされて停止命令が
実行された時だけになります。
機械自体が新しい意志を持って、
連続性を中断させたりはしません。
終了するはずのプログラムを
自分の中で書き換えたりして
仕事を継続することは皆無です。
ごく稀に、あり得ないこととして、
電磁波の影響が及んだり
違法なウィルスに感染して
暴走することもあります。
強制された継続の力によって
機械は容赦無く暴れ回り出して
大変な事態を招く異常が起きます。
継続と連続は異なりますが、
明らかに終わるはずの物事を
終わらせないようにすることは、
最適効率化のキモになります。
人が働いてない時にあっても
働いていると同様な仕事が出来れば
非常に有益な価値を生み出します。
不労所得として
不動産収入、著作権収入、
広告権利収入などがあり、
常に利益が発生する仕組みが
構築されているとしたら、
そこには何が得られるでしょう。
金銭と時間に余裕が出来て、
理想の目標も実現しやすくなり
成功を収めやすくなります。
古い従来の考えを捨て、
新しく柔軟な発想をして
臨機応変に環境に対応することが
成功をつかみとることなのでしょう。
だから、若い子を酷使して
働かせ過ぎるような放送局は
NG!