フレッシュレモン!
🍋٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
それは、酸っぱい果実。
国内生産量日本一である
広島県の誇る農産品です。
そして、塩レモンとは、
レモンを使ったレシピの中でも
どんな料理にもよく似合う食品。
実際、塩レモンには、無限大の
可能性が秘められているのです。
塩レモンという食材は、
「最強の調味料」
などと言ってしまえば
ちょっと大げさですが、
本当に素晴らしい料理です。
疲労回復にも効果的なため、
暑い夏を乗り切るためにも
「塩レモン」を使うことは
是非ともオススメです!
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
万能すぎる最強調味料!
塩レモンを上手に使えば、
料理が美味しくなるだけでなく
健康的な身体にもなれます!
血流を改善して、
代謝、免疫力、
脂肪燃焼効率をアップ!
疲労回復や美肌効果、
肩こりや筋肉痛の解消、
肝臓病などの予防にも
たいへん効果的です!
世界の中での塩レモン
塩レモンは、
英語ではレモンソルトといいます。
中東、アフリカ、ヨーロッパなどでも
非常に人気の高い調味料の一つです。
レモンを保存ビンの中に入れておいて
塩と一緒に1ヶ月程度漬け込むだけ。
自宅でも簡単に作ることができます。
漬け込む期間が長ければ長いほど、
塩分もまろやかに美味しくなります。
濃縮されて果実の旨味も増し加わり、
塩が溶けペースト状の液体となって
柑橘系のいい香りが立ち始めてきます。
香り良く仕上がれば、出来上がりです。
出来上がった塩レモンは、
冷蔵庫に入れておけば長期間
保管することもできます。
塩レモンは、本来的に色々な料理に
よく合う万能調味料ということで、
作り置きして冷蔵庫に常備しても
食卓がにぎわうことでしょう。
╰(*´︶`*)╯♡
塩レモンのおいしい使い方
塩レモンにお肉を一晩漬けると
非常にやわらかくなり、さらに
肉本来の旨味も増し加わります。
多少の手間をかけても
焼く前に一工夫すると
とても美味しいです。
同様に魚料理にも良くあいます。
お魚を塩レモンに漬けると
お魚の生臭さが抑えられるので、
より美味しくお魚を頂くことができます。
パスタや野菜料理にも相性が良く、
お刺身の薬味としても抜群です!
かつてブログ記事にもしたレシピ、
「ネギ塩バターレモンパスタ」
という料理を思い出しますが、
工夫次第で色んな料理が楽しめます。
塩レモン、と一口に言っても、
色々な野菜と混ぜることにより
スーパーでも手に入らないような
最高級のドレッシングになります。
塩レモンは様々な用途にあうので
沢山作りおきしても良いでしょう。
■ 塩レモンの作り方
塩レモンの作り方についてですが、
レモンの切り方もポイントになります。
レモンを縦に切るのではなくて、
X型に切った方が果汁がたっぷりと
抽出されるのでおすすめです。
(。・ω・。)ノシ☆ ⊂((・x・))⊃
嬉しい美容と健康効果
塩レモンは調味料でありながら様々な美容と健康効果が期待できます。まずレモンには美肌作りに欠かすことができないビタミンCを豊富に含んでいるわけですが、殘念ながら普通にレモンを食べる程度ではビタミンCの優れた美肌効果は期待できません。
なぜならビタミンCの約半分は皮に含まれてるからです。ですので、皮ごと食べないと効率よくビタミンCを摂ることができないわけですが、塩レモンは皮ごと食べるので、レモンが持つビタミンCを漏らすことなく摂取できます。
クエン酸のすごい効果!
また、レモンに含まれる「クエン酸」は糖質の代謝を良くしてくれるため、脂っこいものと一緒に食べることで脂肪の分解を助けてくれので、ダイエット効果も期待できます。その他にも免疫力UP、疲労回復、風邪などの病気の予防、シミ・シワ予防に効果ありです。
特に疲労回復効果が凄いので、様々な病気の予防につながります。ちなみ疲労は運動やストレスなどによって乳酸が体内で蓄積されることで起こるので、乳酸を素早く排出することが疲労回復につながります。
クエン酸はこの乳酸を排出する働きが非常に優れているので、心身の疲労、肩こりや筋肉痛、肝臓病などの予防に効果があるといわれています。また、脳の神経疲労を和らげ、認知症を予防する効果も優れています。
■材料
レモン(国産)・・・3~4コ
粗塩・・・カップ1~1と2分の1
■作り方
1.レモンは洗い、水けをふき取る。1コ、4~5等分の乱切りにする。
2.清潔な瓶に塩・レモン・塩の順に重ねて入れ、一番上に塩がくるようにして詰める。
冷蔵庫で保存し、時々瓶をふって上下を返す。
※1週間後から使える。
エキスが出てくるのは、1か月後。




