【 行方不明 だった 日本人 】
北海道七飯(ななえ)町の林道で、
5月の末から行方不明になっていた
7歳の少年も、無事保護されました。
一時的にではあっても、世界的な
大ニュースとして外国でもかなり
大きな話題になっている模様です。
小さな子供がどうやって生き延び、
夜露をしのいだのか、まだ明確には
分かりませんが、この地域に生息する
野生のクマはどれほど危険だったのか、
想像してもあまりあることでしょう。
少年とその家族は日帰りで
七飯町の隣りの鹿部町にある
公園を訪れていたのですが、
少年が小石を車や人に投げた
ことに対して注意しました。
そして、その後に両親は、
七飯町の林道で「しつけ」
として少年を車から降ろし、
その場所に放置しました。
しばらく置き去りにした後、
数分後経過して両親が戻ると、
男の子の姿は見えなくなって
いたということで、捜索活動
が繰り広げられていました。
行方不明になった時、少年は
食料は持っていませんでした。
一週間ぶりに発見され、無事
保護された時、近くにあった
自衛隊演習場の隊員休憩施設
で生活をしていたといいます。
施設にはマットレスなどが
置かれていたり、すぐ外に
水道もあったそうです。
男の子は行方不明になった
28日の夜からこの施設に
いたということで、本人の
証言によれば、
「自分で山を歩いて、小屋にいた。
夜はマットレスで寝て水を飲んで
過ごしていた」ということです。
もしその話が本当であれば、
演習場内の施設のすぐ外には
水くみ場があって1週間の間
水だけで過ごしていたのです。
施設では電気が使えない状態
ではありましたが、男の子は
「夜は室内のマットレスで寝た」
と話しているということです。
現場周辺ではこの1週間たびたび
雨が降っていましたが、男の子は
「雨宿りをしていた」とも話して
おり、この施設の中で寒さや雨を
しのいでいたとみられています。
【 無理ゲー 克服の ヒント 】
誰かに酷いことを言われ、
無理難題で攻略不可能な
現実を強要されようとも、
難易度があまりに高すぎて
「クリアするのが無理なゲーム」
であるなどと絶対に言わないこと。
「シニタイ」なんて言うよりも、
「だんだん面白くなってきたぜ!」
と言った方が良いことであると、
ネットの世界でも言われています。
自分自身の信念こそが、
人生に影響を与えると
気付くことが大切です。
人生は、誰かに作られた
「ゲーム」などではない。
自分で未来を作ってゆく
ことをあきらめていたら、
どこにたどり着くのだろう。
ネットの世界では、
人生をゲームに例えた
コピペ文章があります。
以下、ネットでの
有名なコピペ記事を、
一部引用してみました。
【 人生は、神ゲー。 】
~~~~~~~
人生は神ゲーだ。
本気でがんばると、
ぎりぎり倒せるように
絶妙のバランス調節が
なされている強敵。
単純作業じゃ効率が悪いけど、
工夫次第ではどんどんと効率を
上げられる経験値システム。
リセット不可の緊張感。
でもRPGとかより
ずっと死ににくいから
あんま気にする必要なし。
つーか、普通のゲームでも
リセットなんて邪道じゃん。
全てのキャラが深い人間性と
歴史を持って登場するという、
圧倒的なリアリティ。
グラフィックが綺麗すぎ。
多分、無限×無限ピクセルで、
毎秒無限フレームで動いてる。
色も多分無限色使える。
夕焼けとかマジありえねー美しさ。
BGMの種類がほぼ無限。
選曲も自由。自分で作った曲を
流すこともできる。
「人間が作った」とは思えない、
とんでもなく複雑で洗練された
シナリオ。
リアル出産システム採用。
自分と、自分よりも大切に思える
相手の遺伝子を半分ずつ受け継いだ、
奇跡のようなキャラを生み出して、
そいつに自由に色々教えて育てる
ことができる。
すごく嬉しいし、ちょー楽しい。
ネコっつー生き物が登場するんだけど、
これがちょーかわいい。
食いきれねーほどの種類の料理があって、
超うまいものが時々食える。
説明書が無く、
仕様が明かされてないから、
自分でデータとって仕様を
推測するしかない。
これがまたとんでもなく
高度に洗練された仕様に
なってるっぽくて、
なかなか正確には分からん。
だから、
とりあえず大雑把に推定し、
それに基づいて行動して、
データを取りつつ徐々に
予測値を修正していく必要がある。
でもこれがまた、超楽しい。
徐々に明らかになっていく世界観。
未だに明らかには
なってない謎が山盛り。
友達と一緒に協力して遊べる。
基本、無料。(一部、課金有り)
本気で自分を愛してくれる
キャラがいたりする。
ゲーム内で別なゲームやったり
アニメ見たり出来る。
登場キャラと本当に心を
通わせることが出来る。
信じがたいほど深い感動を
味わえるイベントが結構ある。
もちろん、本気でやらないと、
フラグを無駄にするだけだが。
こんなとてつもない神ゲーを
糞ゲーとか言ってる奴は、
本気でこのゲームを
やったことがない奴だけ。
まあ、一切がんばらずに
クリアできるようなヌルゲー
ばかりやってる奴には、
このゲームはちょいと
ハードかもしれんがな。
でも一端ハマった奴はみんな、
このゲームを辞めたくないって
言ってるぜ!
~~~~~
以上、コピペから引用。
⊂((・x・))⊃
【 現実世界を 創造する 能力 】
人それぞれ基準が違い、
操作スキルを上げたり
レベルを上げる必要が
あったりするのが人生。
決して無理矢理に努力を
するばかりが能ではなく、
上手く工夫すれば最適な
環境も手に入るものです。
作られた既存のゲームの場合は、
設定上運任せの部分が強ければ
ギャンブル感覚になったりして
遊び半分の暇つぶしでしょう。
勝つか負けるかだけで判断して、
勝てば官軍でも負ければそれで
なげやり、あきらめ、ふてくされ
におちいるかもしれません。
普通に考えただけでは絶対に
思いつかない攻略方法ならば、
努力だけではダメだと思って
人生を逃げたくなるのです。
ゲームの中においては、
クリアが困難な場合によく
チートな裏ワザが使われます。
不正とか、ごまかし、
人をあざむくということ
を意味する言葉ですが、
設定を操作する不正な
改変がチートなのです。
お金を払っていれば、
ゲームで強くなれる。
それは本当に不正の
悪習慣でしょうが、
それでよしとする
風潮は仕方ない。
元々、それを承知で
遊んでるのですから。
設定の時点で運営サイドが
課金を徴収する目的として
わざとやっていたりします。
ただし人生には、チートな能力
などというものは、ないです。
どれほどオカルトや既存宗教に
入れ込もうと、自分自身の足で
直接天国のように生きるために
神さまと命の契約を取り交わす
というならば話は別でしょうが、
政治家や官僚や大企業と違って、
どんなワイロも通用しません。
自分自身で現実世界を創造する
ことによってでしか、この人生
というものは切り開けません。
それこそが、引き寄せを行なう
上で、本当の意味での幸せです。
世界は創造されているというのは、
自分自身がその参加者であるだけ
ではなく、協力業者でもあって、
実際に行動することが大切です。












