An ounce of action is
worth a ton of theory.
１オンスの行動は、
１トンの理論にも値する
by エマソン
【 愛の行動に 意味がある 】
自分を変えるというのは
とても難しいことです。
そして他人を変える事も
この世の道筋としては、
本来は不可能な行動です。
人間という存在の根底には、
自由意志という本人にしか
動かせない魂の生きる力が
生きて働いているからです。
自分に足りないところを、
自分でよく見つめ直して
補い繕うことぐらいなら、
強い意思があれば可能です。
今日から、今この瞬間から、
自分を愛するということから
行動を起こしてみませんか？
それは愛を完成させること。
自分を愛するといっても、
甘やかしたり、好き勝手に
自由に快楽を求めるでなく、
命と尊厳を大切にすること。
たとえば、一日の終わりに
歯を磨いて就寝する際には、
普段よりも丁寧にしようと
努力する前向きな姿勢です。
羽生結弦選手、決定的瞬間。
たまたま通りがかりに見てた。
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
別に足の裏の角質取りだとか、
女性なら髪の毛のブラッシング、
コンタクトレンズの手入れなど
とにかくなんでもいいですから
心をこめて大切にするのです！
生温い状態にあぐらをかく
というわけではありません！
一生懸命に生きる自分を、
優しくほめてあげる のです。
本当に「自分を愛する」とは、
生きることに努力すること。
自分への小さな努力を密かに
心を込めて続けることです。
何か成し遂げたい夢や理想、
希望する未来があるならば、
まずは自分自身を見つめ直して
行動することから始めましょう！
この世の現実に生きる人間には、
行動すること以外に道はないです。
心のあり方も大切ですけれど、
愛は実践してこそ実現するもの。
( ´ ▽ ` )ﾉ✨✨✨✨✨✨✨✨✨
家で下僕をこき使ったり、
自分と同じ屋根の下で眠る
召使を誘惑したりすることが
ないように正しくありなさい。
家庭で秘密になされた泥棒行為、
妻や召し使いへの侮辱行為など、
それは神だけではなく、いずれ
世間も知るところとなります。
敵や乞食への憎しみや、軽蔑を
こめた目つきも同様の悪事です。
精神や肉体が、どうしても敵を
拒否するのなら、少なくとも、
心の愛をもってゆるすべきです。
ゆるすことは心の愛であり、
復讐しないこともそうです。
貧しい人は、誰からも
慰められないのだから、
愛されるべきなのです。
投げ捨てる様に施しを与えたり、
軽蔑した態度で通り過ぎるのは
十分ではないばかりか不幸です。
施しとは、飢えている裸とか
宿のない肉体の為にあっても、
何かを与える際には微笑みを
存分なまでにたたえましょう。
不幸な人の涙に気づくことや、
愛と憐みが心の糧になります。
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マリア・ワルトルタ
の著作より
イエズスの言葉を一部引用