熊本地震の現地に生きる
友だちからのいま現在の
生の声が届いています。
何とか助けになればと
アメブロ記事にします。
以下はその要約です。
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被災地ではいつも常に、
1日でも早く復興を願い
災難の下を過ごしてます。
余震が収まったらそれも
余震が収まったらそれも
考えていかなきゃですが、
今はまだ服も重ね着して
建物に入れない人も居る。
家が崩れるかもしれない
っていう恐怖さえなきゃ
誰だって家の中で寝たい
重ね着してころころしている状態。
でも寒い。基本的に、お外だから。
家の中でなく暖房つけない車中泊。
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今回の件で参考にしたいので
必要なものリストを作ってと
お願いして教えてくれたのは、
以下のような内容でした。
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重要度高い順から
水(飲料用水)
。
幼児や歯が弱い人でも食べられる食料
。
普通に日持ちする食料
。
灯り(懐中電灯やランタン、ペンライト等)
。
水(トイレ用に流す水)
。
水(衛生用の水、もしくは消毒用のウェットティッシュみたいなものがあればそれも)
。
おむつやベビー用品
。
生理用品
。
毛布
や衣類(特に子供にも転用できるサイズ、そのあと大人用も)
。
布類(タオルとかのリネン関係)
。
紙類(ティッシュやトイレットペーパー)
。
クッション性のある敷物
。
情報源(TV、NHKの聞けるラジオがあれば、給水所や食料配給をしている場所が分かるので)
。
それらをまとめられる入れ物。
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何処の国の被災地でも、
状況は時々刻々と変わり、
人の心にも移り変わりが
出て来るものでしょう。
周囲の近隣エリアの住民に
出来ることといえば、支援
などとひとえに言っても、
物資を送るだけでもない。
地域ぐるみで受け入れ体制が
整えられるならそれも大切。
すぐにやらないといけないと
思えることは沢山あります。
でもせめて、心からの支援を
何かしようとするならそれは、
心から応援する気持ちで臨み、
励ますためにも自分自身から
何かの行動を起こしましょう。
ほんの小さなことであっても、
たとえ外野席からの応援でも、
対岸の火事なんかではなくて
同じ国の大切な仲間ですから。
前に進むために準備して
力を蓄えておきましょう。
動く状況でないとしても
ここは冷静さが肝心です!
強引すぎは大事なものを
失なうことにもなります。
目前の状況をよく見直し、
落ち着いて対応しましょう。


