一方的に人を決めつけ、
他人を裁いたりする人は、
それと同じような人で、
つらい思いを繰り返す。

物事の見方が、
自分中心でなく、
冷静で客観的なら
人を裁いたりは、
絶対にしません。

そんな風にいつも
決めつけていたら、
自分も同じように
人から見られます。


人には思いやりの心で、
敵意や憎悪ではなくて、
分別と自覚とを持てば、
自然に幸せになります。


愛の心とは、単なる感情
だけの甘いものではない。
見境無く激昂するよりも、
前向きに奮起する健全さ。


いつまでも不安と不満に
さいなまれたりしないで、
急に取り乱すことも無く、
落ち着いて話を聞く潔さ。



それがなければ、
もはやどんなに
傷つけあっても、
無駄骨に終わる。

人間の生命は尊くて、
幸いをもたらす人を呼ぶ。
それを足蹴にしない限り、
希望はまだある。



私達には。。。。。